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涙は女の武器になる!?「ドン引き涙」と「惚れる涙」の違い

  • 2019.2.12
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「涙は女の武器」と言われるように男性は女性の涙には弱いもの。女性の涙は男性の心を動かしやすく、つい「ドキッ」としてしまいます。しかし涙がいつも「女の武器」になるとは限りません。

女性の涙には男性が「ドン引きする涙」と、「惚れる涙」があります。今回は「ドン引き涙」と「惚れる涙」それぞれの特徴をご紹介します。

ドン引き涙1.「すぐ泣く」

「ドン引き涙」でもっとも厄介なのは「すぐ泣く」女性です。

嫌なことがあったとき、意見が食い違ったとき、ケンカする度に泣かれては、話し合いもできないし男性は逃げ出したくなります。

毎回泣かれると、「本当はウソ泣きじゃないの?」と疑われてしまうことも。

ドン引き涙2.「周囲の迷惑になる」

2人きりではなく、他に人がいるところで泣くと、その場の空気が悪くなり、周囲に迷惑がかかります。一方的に女性が泣いているのを見ると、男性が泣かせたように感じる人も多く、相手の立場も悪くなります。泣きそうになったときは、一旦その場を離れて自分を落ち着かせましょう。

ドン引き涙3.「泣き顔や仕草が汚い」

泣いて化粧がぐちゃぐちゃになってしまうと、どんな涙でも決して美しいとは思わない男性もいます。特に、マスカラが落ちて「黒い涙」を流すのは男性にとって「ホラー級のドン引き涙」です。

また、泣いたときに「口に力が入る」「眉間にシワが寄る」など泣き顔は普段の表情とは違います。すごい形相で泣く姿に、男性は後ずさりしたくなることも。

惚れる涙1.「悲しみの涙」

つらさや悲しみを打ち明けたときに、はらりと落ちる涙は「惚れる涙」です。自分の前で気が緩み泣いてしまう姿に男性は同情せざるを得ません。

涙は悲しみの度合いを相手に伝えるのに有効です。助けてあげたい、守ってあげたい…そんな衝動に男性は駆られます。

惚れる涙2.「泣き笑い」

楽しくておもしろくて、つい出る涙は感情表現が豊かな女性です。一緒にいて涙が出るほど楽しんでくれる女性を男性は手放したくはありません。男性は女性を笑顔にすることで自信を持ち満たされます。泣き笑いは男性の心をつかんで離さないテクニックの一つと言えるでしょう。

惚れる涙3.「感動の涙」や「喜びの涙」

「感動の涙」や「喜びの涙」は素直で純粋な人という印象を受け男性が最もグッとくる涙です。映画を観て、感極まり涙する姿や、サプライズに喜びポロポロと涙する。ウルウルした瞳での「ありがとう」に男性は一発KOです。

女性の武器は戦いには使わず、表現方法の一つとして使うのが最も有効です。

まとめ

涙は良くも悪くも相手に気持ちを伝えるパワーが強いものです。それだけにすぐに泣いたり、迷惑になる泣き方をすることはNGです。一方で、喜びや悲しい気持ちを表現することで相手に強く届けることもできます。涙は自分のわがままや思い通りにするために使うものでなはく、気持ちを伝えたり、相手の共感を得るために使うといいですね。

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