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お家がもっと好きになる♪心身ともにリラックスできる3つのインテリアテクニック

  • 2019.2.12
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心も身体もリラックスさせるインテリアテクニック

忙しい毎日の中で、家の中にいる時間は何ものにも代えがたいくつろぎタイムにしたいものです。

お家時間を充実させる方法の一つに、インテリアがあります。

今回は、心も身体もリラックスさせるようなインテリアのしつらえをご紹介していきましょう。

ポイント①テクスチャー

ふわふわテクスチャーのラグ

素足はもちろん、靴下を履いていても床のテクスチャーを感じることが出来ます。

毛足の長いラグは、ふかふかした感触がリラックス気分を盛り上げてくれます。

ウールやコットン、ジュートなど天然素材の織物も人気です。

バスタオルとフェイスタオル

一日の疲れを癒すバスタイムも、リラックスのために重要です。

ここでは、バスタオルに注目してみましょう。

色やデザインだけでなく、質の良い柔らかなタオルに身を包むことで、リラクゼーション効果が高まります。

こちらは、ホテル畳みにして重ねたタオル収納。カラーを揃えたサイズ違いを用意しています。

天然素材のベッドリネン

心地良い眠りは、疲れを癒すためにもマストな時間です。

肌触りの良いシーツやタオルケットは、心地よい眠りや質の高い睡眠の助けになってくれるでしょう。

ベッドリネンには、天然素材のリネンやコットンがおすすめです。

ポイント②カラーと照明

心を落ち着かせる色使い

インテリアに使われる色も心を落ち着け、心地よい空間を作るためのポイントになります。

ベージュやアイボリーのニュートラルカラーや、ブラウンやカーキなどのアースカラーがおすすめです。

明るい色や強い色は、量を抑えて差し色として使うと良いでしょう。

好きな色を大切に

とはいえ、ベージュやカーキが好みの色ではないという場合は、無理に使う必要はありません。

自分やご家族がリラックスできる空間を作る事が最大の目的だからです。

好きな色を大切にしましょう。インテリアに好みの色が使われていると、空間に愛着を感じるはずです。

照明の灯りでリラックス

日中は学校やお仕事などで外出しているという方も多いかもしれません。

お家で過ごす時間は、圧倒的に夜の方が長いのではないでしょうか。

夜のインテリアでは、照明が大きな要素をしめています。

天井からの照明だけでなく、フロアライトやテーブルランプなどを取り入れてみませんか。

照明の灯りでリラックスムードを盛り上げましょう。

ポイント③ナチュラルなスペース作り

観葉植物を取り入れる

お家時間を充実させるインテリアを作る為の3つ目のポイントは、ナチュラルなスペースを作る方法です。

中でも、観葉植物は手軽に自然をインテリアに取り入れることが出来るのでおすすめです。

但し、スペースに対して大きすぎる観葉植物は、圧迫感が生じてしまうこともありますので要注意。

まとめ

テクスチャーや色使いにこだわったインテリアをしつらえても、モノが散乱していたり片付いていない雑多な空間では落ち着くことは出来ません。

インテリアを考える前に、まずは空間を整理整頓することが大前提となります。

その上で、今回ご紹介したようなポイントを踏まえたインテリア作りを楽しんでみましょう。

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