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ラベリングに挑戦!【キャンドゥ・セリア】アイテムやラベルライターを使った方法

  • 2019.2.10
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ラベリングは、収納しているものを外からでも分かりやすくする為の方法です。

今回は、ラベリング収納をしたことがない・どんな風にすればいいのかわからないという人に、色んなラベリングの方法とそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

ラベリングの6つの方法とメリット・デメリット

①市販のラベルをペタッと貼るだけ

もっとも簡単なラベリングの方法は、市販のラベルを貼るだけ。

こちらはキャンドゥのラベルを使っています。

パッケージを剥がすと何が入っているのかわからない調味料などは、ラベリングすることで、垢抜けつつ見分けやすさをキープできます。

ラベリング収納をするには、もののジャンルの数だけラベルが必要。

市販のラベルではどうしても種類が限られる中、豊富なバリエーションで圧倒的な支持を得ているのが、キャンドゥの「LOVEHOME」シリーズです。

調味料や洋服、食品、日用品など、生活に必要不可欠なアイテムのラベルが細かく揃うのが魅力ですね。

市販ラベルのメリットは、簡単にラベリングができて統一感が出せること。

デメリットはやはり、ラベル内容に当てはまらないものが出てくる可能性があることでしょうか。

ただ、すべて揃えてもリーズナブルなので、初めてラベリングに挑戦してみるという初心者の方におすすめです。

②アルファベットステッカーを使う

100均や文具店で販売されているアルファベットステッカーも、ラベリングに活用OK。

こちらは、キャンドゥのアルファベットステッカーを使用しています。

文字が浮き出たようになり、おしゃれに見えますね。

こちらは、セリアのアルファベットステッカーをダイソーのキャニスターに貼っています。

抜け感のあるフォントが、ナチュラルでとても可愛いですね!

アルファベットステッカーのメリットは、自由に文字を組み合わせることができ、かつ手作り感がなくスタイリッシュに見えること。

一方、よく使う文字とそうでない文字とに偏りが出てきて、たくさんラベリングをしようとすると、何枚もステッカーを用意する必要があるかもしれません。

③ラベルライターで自作する

テプラやネームランドといったラベルライターがあれば、ラベルを簡単に手作りすることができます。

こちらは、無印良品のポリプロピレン衣装ケースにラベリングしたもの。

シンプルなケースにも馴染んで、邪魔にならないラベリングになっていますね。

無印のリフィルポケットにラベリングして、レシートを分類しています。

ラベルライターの場合、大型のラベルが作れないというデメリットはありますが、逆にこうした細かなもののラベリングは大得意ですね!

書類整理ではラベルライターが本領発揮。

ひらがなや漢字の印刷ができるのも大きなメリットで、一見してわかりやすい収納が可能です。

マチつきで便利なセリアのA4フォルダーにラベリングすれば、書類がすっきりと片付きますよ。

④自宅のプリンタで印刷する

もっと自由にラベルを作りたい場合は、自分でレイアウトして印刷してしまう方法もあります。

サイズの大きなラベルも作れますし、文字が読めない小さな子にもイラストでのラベリングができるのは利点ですね!

ダイソーの蓋つきボックスに貼ったシルエット風ラベルは、とても可愛いですよね♪

こちらも手作りのラベルです。

100均のシンプルなボックスとも相性抜群ですね。

手間がかかってしまうことや、自宅に印刷環境があることなど、向き不向きがある方法かもしれません。

しかし、慣れれば好きなようにデザインできるのが一番の魅力です。

⑤ウォールステッカーを活用する

キャンドゥのウォールステッカーを、同じくキャンドゥのストレージバッグに貼っている例です。

ウォールステッカーにこんな使い方もあるんだと、目から鱗ですよね♪

デメリットは、内容物をそのままラベリングできるわけではないこと。

でも、ちょっとした違いがあればOKということなら、アイコン的な役割をおしゃれに果たしてくれます。

⑥マステに手書きでラベリングする

セリアやダイソーで購入した収納ケースに、マステの上から手書きで中身を書いています。

手書きなら中身が変わってもすぐに書き換えられますし、何より色々準備する手間がいらず、今すぐにでもできるという手軽さがあります。

いずれは違う方法でラベリングをと考えている人も、まずはこの方法で使いやすさを確かめてみるというのもオススメです!

キャンドゥにはこんなにかっこいいマステも。

書き込むにはホワイトのペンが必要になってきますが、手書きの手軽さと、市販のラベルのデザイン性とを兼ね備えたラベリングができますね。

まとめ

いかがでしたか?

はじめはどのやり方が良いのか悩んでしまうかもしれません。

でも、まずは小さなスペースからでも試してみることで、自分に合った方法が見つかっていきますよ。

是非、ラベリング収納を実践してみてくださいね!

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