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ジェニファー・ローレンスが婚約!お相手はどんな人?

  • 2019.2.10
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女優のジェニファー・ローレンスが婚約しました! お相手はアートディレクターのクック・マロニー氏。あまり一般に知られていないマロニー氏について、これまでに報じられていることをまとめます。

 

バーモント州の農場で育った

マロニー氏の父親であるジェームズ・マロニー氏は、かつてサザビーズやクリスティーズの代表を務めるなど、アート業界の大物だった人物。ところが、マロニー氏が子どもの頃に田舎生活を始めることを思い立ち、バーモントで農場を営むようになったのだとか。

ちなみに、ご両親は現在この農場をAirbnb(エアービーアンドビー)に登録しているそうだから、マロニー氏の子ども時代の生活を追体験したい人は、それも可能。

 

マロニー氏自身もニューヨークのアートシーンで活躍中

父親と同じく、アートビジネスの道に進んだマロニー氏。現在は「Gladstone」グループの1つで、マンハッタンに店を構える「Gladstone64」でディレクターを務めているそう。このギャラリーでは数多くのビッグネームの作品を扱っており、中には、マシュー・バーニー、アニッシュ・カプール、ウゴ・ロンディノーネのものも。

ある消息筋が「The Cut」に語ったところによると、「彼は間違いなく尊敬されています。大物というわけではありませんが、きちんと役割を果たしています」とのこと。「彼は良いアートというものがわかっているんです。パーティーに顔を出しては、取り引きをしたがる、よくいるアートディーラーたちとは違ってね」。

▲2009年にアートパーティに出席したマロニー氏。

 

ジェニファーは友人を通じて彼に出会った

2人を引き合わせたのは、ジェニファーの親友、ローラ・シンプソン。ある消息筋が6月に「Page Six」に語ったところによると、「(2人は)ジェニファーの友達のローラを通じて出会ったんです…それから数週間は関係が続いています。でも、2人は一緒にいるところを人に見られないように、すごく気をつけています」とのこと。

▲2013年にメキシコシティの美術館で開かれたパーティに参加した時のマロニー氏(いちばん左)。

マロニー氏はパーティーが好き

「彼は間違いなく楽しいことが好きだけど、羽目を外すことはないね」と「The Cut」に語った消息筋。「彼は、楽しむことが好きな若いニューヨーカーで、楽しいことには参加するんだ。一緒に出かけると、必ず飲むし、楽しくやるよ」。

 

マロニー氏は現在SNSをやっていない

残念ながら、マロニー氏のInstagramは現在閉鎖中。彼のプロフィール写真にはモダンアートを思わせる黒と白のストライプが載っているばかりなので、こちらから情報を得ることは難しそう。

翻訳/mayuko akimoto Photo Getty Images From TOWN&COUNTRY

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