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「この人となら生きていける」無人島に1つだけ持っていくものを考えたとき【『まりげのケセラセラ日記 』】 Vol.21

  • 2019.2.9
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こんにちは、まりげです。

2月はバレンタインの季節ということで、夫(牡蠣のおっさん)のことを書きたいと思います。

結婚情報誌のキャッチコピーでこんな言葉がありました。

「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです

たしかに、今の時代結婚しなくても多様な幸せのかたちがあるし、別に結婚したから幸せになれるわけでもない。

それでも今、「この人と結婚してよかった」と思える理由を考えてみました。

■無人島にたったひとつ持っていくもの…それは夫!?

その答えは友人とのたわいもない会話の中にありました。

友人「 もし無人島に何かひとつだけ持って行くなら何を選ぶ? 」

ナイフ、ライター、食料、釣竿…色んな物が思い浮かびますよね。

でもたったひとつ。
たったひとつだけしか持っていけないとしたら。

わたしの答えは…



なぜ無人島にたったひとつだけ持っていけるとしたら夫( 別名:牡蠣のおっさん )が最強だと思ったのか説明します。

まず無人島への上陸後。



なぜ道に迷わないのかたずねると、太陽の位置や高い建物の位置で方角がわかるそうです。

“頭の中で地図が描ける人”なので無人島の地理もすぐに把握するでしょう。




■生きていくために必要なことを夫だったら…



脱サラする前に木製雑貨のメーカーに勤めていたので木材に詳しい。

自分の好みの物がないとコンクリートを買ってきて植木鉢を作ったり、山から見つけてきた細い竹を使って子どもたちに釣竿を作っているのできっとナイフや食器も工夫して自作するでしょう。



生きていくためには食料の確保が必須ですよね。

以前巨大なわかめやタコをガブリと噛みちぎって「うん、美味い。いける。」と言っていたので味見役も率先してやってくれることでしょう。



■タフで天敵もやっつけてくれるから、きっと安心!


夜になったら寝床が必要ですね。

木材を運ぶのは力仕事ですが、きっと大丈夫。

夫の10代の頃からの友人がこう言っていました。

「この人(夫)はゴリラと人間のハーフだから。」

怪力だし、ケガをしてもこちらが「流血してるから絆創膏貼れば?」と言うまで気がつかないタフさ。

漁師の仕事で学んだロープワークもここで役立つことでしょう。



筋肉量が多い人って体温が高いですよね。

きっとくっつけば床暖房くらいの温もりは感じられることでしょう。
(しかも屋外生活での天敵ともいえる蚊は「体温が高い人間」を好む習性があるのでおとりにもなってくれる)

■この人となら生きていけそう!


頼りになる存在がそばにいてくれると、思い切っていろいろなことにチャレンジすることができますよね。

夫がわたしにとってそうであるように、子どもたちにとっての自分もそんな存在になれたらいいな~と思います。

そんなわけで牡蠣のおっさん、これからも末永くよろしくね!(わたしの投稿、興味ないから見ないだろうけど)

(まりげ)

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