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少し癖があるけど…実は栄養価の高い【ラム・レバー・鴨肉】を食べて体の内側から美しく。

  • 2019.2.8
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ラム、レバー、鴨肉は少しクセがあるため苦手な人も多いですが、実はこの3つのお肉には女性に嬉しい栄養が満点です。「ラム肉」は低カロリーで脂肪燃焼効果が高くダイエットにも最適で、「レバー」には鉄分などが多く含まれていて栄養の宝庫とも呼ばれるほどなのです。「鴨肉」はビタミンB群が豊富なため肌荒れ・疲労にも効果抜群です。どのお肉も濃厚な旨味が特徴のお肉で、大人になって食べられるようになった方も多いのでは?今回はそんな三大癖のあるお肉を美味しく味わえるお店をご紹介します。

【ラム・ジンギスカン】アイデアが画期的!ジンギスカンとラムしゃぶを同時に。〈隣のロッヂ〉/高田馬場

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Hanako 編集部

高田馬場〈羊のロッヂ〉の姉妹店。ラムしゃぶ「岩塩で食べる肩ロースのジンギスカンと薄切りのラムしゃぶを一緒に食べられるのがうれしい。肉の質やカットにもこだわっています。2,700円(税込)のコースは満足度大」(菊池さん)。

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Hanako 編集部

【紹介してくれたのはこの人!】
羊齧協会主席、ラムバサダー・菊池一弘
「羊愛にあふれる世の中」を目指して活動する羊齧協会を発足。ラム肉の素晴らしさを伝えるラムバサダーのメンバーでもある。著書にラム肉レストラン情報が満載の『東京ラムストーリー』が。

(Hanako1167号掲載/photo:Youichiro Kikuchi text:Keiko Kodera)

【レバー】レバーを味わうならやっぱり定番の焼き鳥で。ボリューム満点、コスパ最高の焼鳥屋さん〈炭火焼鳥 太美屋〉/自由が丘

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Hanako 編集部

“太くて美しい”という店名は、佐瀬匠さんが毎日串打ちをして焼く串そのもの。「大きい方がふっくらと焼けて、鶏肉のうまみをしっかり味わえる」。初めて来た人はそのボリュームに驚くこと必至。

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Hanako 編集部

ひと串のサイズがとにかくビッグ!もも、せせり、やげん軟骨などをミンチにして、ゴルフボール大の団子を3個刺した「つくね」、レアに仕上げる「レバー」は必ず注文を。

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Hanako 編集部

炭火の焼き台からはみ出さないように、斜めに串を並べるのが〈太美屋〉スタイルだ。
串は手前から、つくね200円、レバー180円、ササミパクチー250円。1本から注文可。チリコンカン500円、生すだちサワー420円。山梨の信玄鶏を使用。「ササミパクチー串」は自家製パクチーソースと葉がどっさり。

(Hanako1143号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kahoko Nishimura)

【鴨肉】鴨料理の専門店で味わう絶品鴨料理。〈鴨とワイン Na Camo guro〉

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Hanako 編集部

渋谷や新宿などのターミナル駅へのアクセスがよく、高級住宅街が広がる中目黒は落ち着いた街並みが魅力。にぎわいに大人らしい品がある店が多い。大々的に看板を掲げずに、まるで裏口(?)から入るような感覚の〈鴨とワイン Na Camo guro〉もそんな一軒だ。

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Hanako 編集部

夜の9時まではコースのみ。コースといってもかた苦しさはなく、4,000円の満足度はリピート率の高さに比例している。ここでは、飼育から手がける自慢の鴨を使った料理を。料理長イチオシの鴨と茸の美肌鍋は、じんわりと旨みが濃厚なスープ、あっさりとクセがなく甘い脂の鴨肉が赤ワインを誘う。料理に合わせたペアリングコースもあるので、少しずつ色々飲みたい人におすすめ。

(Hanako1121号掲載/photo:Kanako Nakamura(HASHIGO1, 3), Michi Murakami (HASHIGO2) text:Yumiko Ikeda)

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