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緑をより一層楽しむ♪おすすめの鉢やフラワーベース、植物の飾り方をご紹介

  • 2019.2.7
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徐々に春の花や、植物の気配を感じはじめてきましたね。お部屋の中も、緑やお花を飾って、春の訪れを楽しんでみてはいかがですか?

今回は、植物達をより素敵に演出してくれる、鉢や、フラワーベースのご紹介です。シンプルなものから、インパクトのあるものまでたくさんのデザインがありますよ。

緑の映える鉢を見つける

シンプルで使いやすい鉢

こちらは、セメントで作られた鉢です。シンプルなセメント鉢は、どんな植物も鮮やかに見せてくれるアイテム。

マットな質感が、オシャレ度をグンとアップさせてくれます。

DIYでつくる鉢

こちらは、DIYでつくった鉢。木の鉢というのも、味わい深くて素敵ですね。廃材を使って短時間で作られたそう。

DIYの良いところは、自分好みにつくれるところですよね。家の雰囲気や好みによって、木の種類や色合いをじっくりとこだわることができます。

こちらは、100円ショップのゴミ箱と、履かなくなったデニムを使ったリメイク鉢です。

市販ではなかなか見ることのできない、デザインですよね。

ステンシルなどを施し、カフェ空間にもピッタリな鉢に仕上がっています。

インテリア雑貨を代用して鉢にする

個性を出すには、ワイヤータイプの鉢はいかがですか?抜け感もあり、ワイヤーフレームが空間のアクセントにもなりますよ。

こちらは、unicoのワイヤーバスケットを鉢として使っているそうです。

鉢は様々なもので代用することができるので、普段使用しているインテリアを工夫して鉢として使ってみるのもオシャレですね。

鉢スタンドを使って、よりオシャレにディスプレイ

オシャレな家でよく見かける、鉢スタンドを使った観葉植物の飾り方♪

高さが出ることで、床に直接鉢を置いて飾るよりも、抜け感が出てオシャレですよね。

鉢スタンドの大きさの種類も豊富なので、様々な場所で活用することができますよ。

こんな個性的なデザインの鉢スタンドもありますよ。

棚の上に飾れるほどの小さめサイズですが、とてもインパクトのあるデザインです。

こちらの鉢スタンドは、何個も飾れるタイプのものです。

段違いにお好みの植物を飾るだけで、緑あふれる癒しの空間が完成しますよ。

こちらの鉢スタンドは、木でできているものなのでナチュラル空間にぴったりですね。

多肉植物やミニ盆栽を楽しむ

多肉植物は、小さいながらも一つ一つ個性のあるカタチをしています。個性のある鉢と合わせると、とてもおしゃれですよ。

一つで飾るのはもちろん、小さな多肉植物をいくつか並べて飾るのもいいですね。

小さな鉢用の、鉢スタンドもありますよ。

玄関や、トイレ、テレビボードなど、ちょっとしたところに飾ることができるのでオススメです。

盆栽は少し難しそうと感じている方も、ミニ盆栽ならもう少しカジュアルに家庭に取り入れることができます。小さな鉢のなかに、素敵な和の趣が広がります。

盆栽に合わせて、作家の作った鉢を選んでみるのもいいですね。

ガラスの鉢を使う時には、中に入れる土を二層にしてみてりと断面を工夫するのがオススメ。

洗面所やトイレなどで使うと、爽やかなグリーンが、清潔感を与えてくれます。

小さな鉢たちを、上手に飾るのにオススメなのが、小さなサイドテーブルです。こちらは、IKEAのコーヒーテーブル。

少し深めのテーブルなので、いくつかの鉢を置いて飾っても、安定感がありますね。

ハンドメイドをするのも人気♪鉢カバー

鉢カバーを使えば、ホームセンターなどで販売されているシンプルな鉢に植えられた植物達も、一気にオシャレに変化します。

こちらは、シーグラスバスケットを鉢カバーとして利用しています。

ナチュラルな空間に良く合う自然素材を用いたカバーは、空間にマッチしていますね。

100円ショップでも販売しているペーパーバッグも、鉢カバーとして利用することができますよ。

鉢の大きさにあったペーパーバッグの上側を、少し折り曲げるだけなので簡単です。

ペーパーバッグの種類は豊富なので、大きさやデザインを変化させれば、様々なテイストの鉢カバーにすることができます。

マクラメ編みの鉢カバーも、素敵ですね。

ハンドメイドでも人気の高いマクラメ。

シンプルな鉢に被せるだけで、個性的で素敵な観葉植物になります。

長く愛用できるのは、「活けやすい」フラワーベース

植物を飾る上えで、フラワーベースも忘れては活けないアイテムですよね。こちらは、リサ・ラーソンの一輪挿。

ブルーがとても美しく、そこに花を活けるだけでとても印象的な空間になります。

こちらの綺麗なフォルムと絶妙なカラーの花瓶は、インスタグラム内でもたくさん目にするホルムガードのフラワーベースです。

一度使ってみれば、花の活けやすさを実感できますよ。細い口になっているので、花が自然にまとまってくれます。

ハンギングして植物を飾る

植物を置いて飾るのではなく、「吊るす」という方法で楽しむハンギングプランター。

植物を置くスペースがない場合にも、オススメの鑑賞方法です。

今までとは違う位置から眺める植物は、また違った雰囲気を演出してくれますよ。

ハンギングすることで目線も上に行き、空間もより広く見せることができます。

窓際に飾ればしっかりと太陽の光を浴び、風通しもいいので、植物もより元気に育ちますよ。

こちらは、メイソンジャーや照明を組み合わせたテラリウムタイプのハンギングプランターです。

麻紐タイプのハンギングプランターだけでなく、よりインテリア性の高いものも、ハンドメイドすることができますよ。

※プラントを飾る際は、入れすぎると火災の原因となる恐れがありますのでご注意ください。

まとめ

今回は、植物を飾る上で欠かせない鉢、フラワーベースや、植物のオシャレな飾り方の特集を行いました。

春に向けて、お気に入りの鉢と植物を迎えてみてはいかがですか?緑や花は心癒されるだけでなく、空間に素敵なエッセンスを加えてくれますよ。

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