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物を減らして快適に。すっきりした部屋でおしゃれに暮らすコツ!

  • 2019.2.6
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ついついものは増えていくものですよね。

収納を増やしたり、整理したりしてももともとのものが多いと片づけるのも一苦労です。

今回は必要なもの、好きなものに囲まれてすっきりと暮らすコツをご紹介していきます。

片づけの基本は『ものを減らす』こと。そしてお気に入りを仲間に。

一番のポイントは、必要ないものや気持ちがもう離れてしまっているものは手放すことです。

自分にフィットしなくなったものや、間に合わせで買ったものは潔く処分するのがおすすめです。

その代わりに素敵なお気に入りの白いお皿をチョイスする、なんてものよいですね。

白いお皿は万能です。基本的に白いお皿があればすべてが事足りる、といってもいいほど。

食材はたいていいろいろな色を持っているものです。

白いお皿は白いキャンパスのようにカラフルに色を描けるので、お気に入りのものをそろえておくと食事の時間が楽しくなりますね。

リビングルームも極力ものを置かないというストイックさ。

はじめからテーブルの上にものを置かない、という習慣をつけてしまえば、逆にテーブルの上にものがあるということに違和感を感じるようになってきます。ぜひお試しくださいね。

生活感が出やすいのがティッシュケースです。

生活感が出やすいアイテムこそデザインやカラー、機能性をしっかり見極めてチョイスすることは非常におすすめです。

こんなかわいらしくもシンプルなティッシュケースなら、まるでオブジェのようでお部屋の印象も崩しませんね。

生活に必要なものこそ生活感が出ないようなものを選び、植物、オブジェなどをインテリアのアクセントにすると、すっきりとしたお部屋にすることができます。

こちらも見えるところにほとんどものを置いていないお部屋です。

ふだんから徹底して、あるべき場所へ収納するようにするとすっきりとした空間が保てます。

玄関の靴箱の上のスペースは、ちょっとしたディスプレイブースにするのに最適です。

特に来客時に香りでお迎えしたりするのが好きな方は、アロマなどを置いておくのもおすすめです。

ディスプレイが生きるためにも、靴は必要な分だけ出しておくというのもポイントです。

アイテム選びは慎重に。

増えていきがちな調理器具たちは、できるだけ同じ種類でそろえると収納しやすいのでおすすめです。

よく買ってしまうのが、間に合わせで近くのスーパーなどで買い足したボウルやザルなど。

種類が違うと重ねづらくかさばってしまうことがあるので、できるだけ統一するのが◎。

スタッキングできるサイズ違いの鍋は非常に便利なアイテムです。

調理鍋やフライパンなども収納に困ることが多いので、できるだけ収納した後のことも考えてアイテム選びをしておくと後が楽ですね。

キッチン周りは小物が多いですね。

増えていきがちな小物は、わかりやすくジャンル分けして収納しましょう。

もし、来客用が別にあるならそちらはまた別の所へ、と分けておくのもよいですね。

種類ごとに分けておくと見つけやすく、買い足すものも一目瞭然です。

こちらは木製のカトラリーです。

先ほどのカトラリー収納にプラスして、こんなおしゃれなアイテムたちを持つなら、また別のケースに入れて収納すると、シーンでの使い分けもスムーズにできそうです。

意外と気を抜きがちなのが「食材」関係です。

カゴで仕切っておくと、なんの在庫があるかも見てすぐにわかるので、買いすぎてしまうことも防げます。

片づけ上手なみなさんがそろえているお掃除アイテムたち。

こちらも意外とアイテム数が多くなっていきがちですよね。

仕切り分けをして置くと、二重で在庫のあるものを購入してしまうなんてことが防げます。

タオル関係も必要以上に枚数を持っていたり、収納に困ったりするもののひとつではないでしょうか。

同じメーカーや色でそろえておくと収納したときにもきれいですし、サイズも揃うのでおすすめです。

また、収納する時は背が見えるようにしておくと、どのタオルがどこにあるかすべて見渡せるので探しやすくなります。

洗面台周りはドライヤーやお掃除グッズ、ハンガーや様々な在庫などが集まりがちですね。

台下は水道管などで形がイレギュラーなことが多いので、こんな風にファイルボックスやミニ突っ張り棒でスペースの活用をすると場所が生かされます。

クローゼットの中も、アイテムが増えれば増えるほど整理する余力を削がれがちですよね。

収納ケースをジャンル分けして整理すれば、探すのも処分するものを見つける時にもスムーズです。

ケースの種類は同じもので揃えるとスタッキングも可能ですし、すっきりと収納できます。

左側に収納BOXを寄せておき、ある程度の高さにしておくと、バッグや帽子、お出かけ用の靴なども収納できます。

玄関収納も靴が多いとスペースがなくなって困るものですね。

基本的には履かない靴、ボロボロになったものなどは処分するのがおすすめですが、それでも入りきらない場合はこんな風にコンテナを用意してスリッパを立て置き収納。

すっきりと場所もとらないのでとてもおすすめなアイディアです。

まとめ

今回は、必要なものを自分の周りに残し、その過程で心から必要と思えるものを選びとっておく、また収納していくコツをご紹介しましたがいかがでしたか?

自分でも気づかないうちにものはどんどん増えていきがちです。

定期的に収納の中や、お部屋を確認して片づけの時間を作ってみると、片づけ後の作業のしやすさや過ごしやすさなど気づくことが多くなるかもしれませんね。

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