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カーキを春らしくつけるには? パールベージュを重ねて軽やかさを演出

  • 2019.2.6
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「MAQUIA」3月号では、春の新作パレットを使ったメイクを中山友恵さんが提案。秋色印象の強いカーキを春らしくつけるコツを教えます。


 中山友恵が提案  春の顔 

春Look by TOMOE NAKAYAMA

春らしい軽やかさを宿す

シックな透けカーキ

秋色印象が強いカーキは、まぶた中央にパールベージュを重ねることで、光を集めて軽やかな春の表情に。眉はやや太めに描くことで、目元の凛としたイメージと相まって、バランスGOOD。チークとリップは、カーキと相性の良いベージュを。

shiro

シロ
ジンジャー
アイシャドウパレット 9A03

shiroから待望の4色パレットがデビュー! こなれ感たっぷりなアースカラーがセット。¥7000/ローレル

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1 混ぜて使えば、ピンクがかったブラウンに。カラーポップチーク 04 ¥3500/RMK Division(限定品)

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ハーフマットな質感のブラウンベージュ。コンスピキュアス リップス 03 ¥4500/アンプリチュード(1/23発売) 

EYE アイホール全体にAを広げ、二重幅よりやや狭くBのカーキをON。指にAを取り、まぶたの中央になじませ、光を集めて立体的に。下まぶたの目尻2/3にBを。だんだんフェードアウトするように。

CHEEK ブラシで1を混ぜ取り、頬骨の下にサラリ。フェイスライン、おでこの生え際にもなじませ、シェーディング。

LIP 2を直塗り後、指でなじませる。


MAQUIA3月号

撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/加治ひとみ 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)

 

【MAQUIA3月号☆好評発売中】

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