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写真の飾り方まとめ!部屋の壁をおしゃれに変身させる飾り方のアイデア&コツをご紹介

  • 2019.2.5
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みなさんは写真の飾り方をどうされていますか?

最近ではデジタルフレームもありますが、今回は印刷した写真の飾り方の実例をご紹介します。

飾り方一つで、お部屋の印象が結構変わるものなんです。

写真がおしゃれなインテリアに☆

子供の写真も部屋でおしゃれに飾ろう♪

まずご紹介するのは、階段の壁に棚をつけて写真の飾り方の実例です。

家庭の階段はあまり広くないことが多いですが、こうして踊り場を利用すれば思い出の写真をたっぷり飾ることが出来ますね。

写真のサイズや方向を揃えた飾り方がスッキリとして見えます。

家族写真を壁に直接貼った飾り方。

市松模様のように、写真と空間を交互に開けているのが良いですね。

お魚のモービルが家族写真の穏やかな雰囲気とよく合っています。

クリップや紐を使った素敵な飾り方

こちらは、木製のクリップと紐を使った写真の飾り方です。

壁一面が使える場合は、長さを変えて2段に分けた飾り方でもおしゃれです。

特に、フェイクグリーンの枝を組み合わせると、横ラインを揃えることが出来るので、写真も枝も部屋のナチュラルな雰囲気により馴染みます。

金属製のクリップを使った男前風インテリアにピッタリの写真の飾り方です。

さりげない飾り方がDIYの壁とよく雰囲気がマッチしていますよね。

写真自体もポラロイドなので特別感がありますね。

複数の写真も白に統一して簡単に洗練させる

ベストショットを絞るのが難しい子供の写真。

どれも選びたいけれど、ごちゃごちゃするのも困りますね。

そこで、白いフレームを選んだ飾り方がスッキリして見えるんです。

この飾り方なら、カラフルな子供の写真も上手くまとまりますよ。

写真の飾り方次第で壁の素敵なアクセントになる☆

棚を利用する

白い壁に白い棚。

そして白いフレームの写真を置いた飾り方は、グリーンをアクセントにすることで、一層爽やかさを感じる飾り方になっています。

インテリアにほどよく馴染ませる

黒板に描かれたスケジュールの上の、写真やおしゃれなチラシのディスプレイ。

とてもセンスのある飾り方ですよね。

マスキングテープなどを写真と黒板に直接貼っても良いのですが、写真をより馴染ませるために、両面テープなどを使うのもおススメの飾り方です。

モノトーンでまとめる

壁に写真を飾りたいけれど、飾り方が難しいと思われる方は、モノトーンでまとめることを押すススメします。

写真のフレームは黒、壁に収納した帽子は白。

こうして壁をモノトーン中心の色でまとめると、写真の飾り方も簡単におしゃれにまとまります。

カウンター下のニッチ棚にレイアウトしたのは、色付きのガラス瓶とモノクロームの写真。

思い切って写真もモノトーンを選ぶと、スタイリッシュな空間が出来上がります。

シンプルに飾りつける

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広々とした壁、真っ白な壁を生かしたいなら、シンプルな飾り方が良いですね。

マスキングテープで無造作に貼られた写真がとてもクールな雰囲気があります。

アイデアや工夫が光る写真の飾り方☆

正方形なら額を使わずに飾るのも◎

最近はネットから簡単に写真をパネルにしてくれるサイトなどがありますよね。

正方形の写真パネルなら作品のようにしっかりとした雰囲気があるので、額も必要ありません。

等間隔に並べた飾り方はキチンと感があって素敵ですね。

こちらも写真パネルを使った飾り方の実例。

こちらの飾り方はカラー、モノクロ写真、花や波のモチーフイラストなどを上手くミックスさせているのが特徴です。

どれも正方形なので上手くまとまっています。

マステを利用するのもコツの一つ

カレンダーのマス目のように区切りをつけたら、写真を一枚ずつシールなどを使って貼った飾り方です。

シールだけでなく、アクセントにマステを使っているのも素敵。

写真が気軽に貼れる飾り方ですね。

粘着力が程よいマステは写真の他に、絵手紙などを壁に貼るのにも適しています。

写真と絵手紙を一緒に並べた飾り方も味わいがあって良いですね。

こちらのマステはシンプルな黒ですが、カラフルなものを選んでも洒落た飾り方になりそうです。

壁に直接貼る

フレームを使ったり、マステを使ったりして写真を引き立てるのも素敵ですが、こちらのように飾り気のない飾り方も潔くて素敵です。

飾り方を考えるとき、あまりに考えすぎず素直にレイアウトするのも良いかもしれませんね。

こちらはアンティークフレーム柄の壁紙に、合わせて貼った写真の飾り方です。

上記と同じく壁に貼った写真でも、無地の壁と、柄の入った壁紙では楽しみようが随分変わります。

壁紙にリボンなどを付けた飾り方も含めて、レイアウトを楽しめます。

雑貨との調和も楽しむ

写真をインテリアとして楽しむ場合、飾り方が周りの雑貨との調和していることも大事です。

丸いモノトーンカラーの時計に、モノトーンや六角形のフレームなどを合わせた写真の飾り方は、とてもセンスの良い印象を受けます。

モノクロームの写真に、くすんだ緑が魅力的な多肉植物を合わせた飾り方。

男前インテリアにもよく映えそうな格好良い飾り方ですね。

ライトなどの採光を意識して飾る

せっかくの写真はできたらみんなに観てもらいたいですよね。

ライトや日光など、明かりを意識した飾り方もインテリアには大事です。

昼間は日光で写真が明るく、夜はライトの灯りでほんのり暗くみえると写真の雰囲気も変わって見える飾り方になりそうですね。

こちらはライトの近くに写真を設置したことで、ガーランドの影が浮かんで立体感のある飾り方です。

ライトを意識するだけでまた、写真の飾り方が広がります。

机や椅子を使った飾り方

ペーパークラフトで写真を飾るスクラップブッキング。

スクラップブッキングなら、写真がとても華やかになるので、机の上に置くだけでパーティーのアイテムにもなりそうです。

こちらの飾り方なら誕生日パーティーにも合いそうです。

椅子の上に直接写真立てを置いた飾り方です。

ラベンダーのようなドライフラワーと一緒に置くと、よりおしゃれな飾り方になりますね。

椅子とフレームを木目で合わせているのも◎。

まとめ

写真の飾り方の実例、いかがだったでしょうか?

フレームの形や色、写真の並べ方を工夫するだけでも、雰囲気は随分変わります。

こちらを参考にして、写真の飾り方をもっと楽しんで頂けると嬉しく思います。

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