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ナイル・ホーラン、オーケストラを迎えデビュー作のライブバージョンがリリース。

  • 2019.2.5
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ナイル・ホーラン、オーケストラを迎えデビュー作のライブバージョンがリリース。
2019.02.05 12:00
ナイル・ホーランがアイルランド国立交響楽団と共演したライブアルバムを発表した。

ナイル・ホーラン。Photo: Bangshowbiz

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ナイル・ホーランがアイルランド国立交響楽団と共演したライブアルバムを発表した。2017年のソロデビューアルバム『フリッカー』からの曲が装いも新たにオーケストラバージョンとして蘇ったかたちだ。


「『フリッカー』は僕の心からの作品であり、その心はアイルランドに根付いている」と話すナイルにとって、同作からの曲を45人のオーケストラ団員と再録したことは特別な体験だったそうで、「レコーディング中、どうしても『ソー・ロング』の制作がうまくいかなかった。ある日ツアーリハーサルで演奏して、オーケストラが参加したんだ。結局僕たちは新しいバージョンのライブアルバムを作ることになって、それはツアーのセットリストにもなっているよ。やっとリリースができて本当に嬉しい」と話していた。


9曲入りとなる同新作は、デビュー作から『ディス・タウン』『トゥー・マッチ・トゥ・アスク』といったシングルを含む8曲が新バージョンとして収録されている。


一方、オリジナル作の『フリッカー』はアメリカ、アイルランドで1位、イギリスでトップ3に食い込み、61か国のiTunesでも1位、世界で250万枚を売り上げる大ヒット作となり、ファーストシングル『ディス・タウン』、セカンドシングル『スロー・ハンズ』がそれぞれ600万、850万枚に相当する売り上げを誇りナイルにとってこれ以上ない素晴らしいソロデビューとなっていた。


『フリッカー featuring アイルランド国立交響楽団』は現在全ての音楽配信サービスで聴くことが可能だ。

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