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就寝前のリラックスタイム☆落ち着く「寝室」はこう作る!

  • 2019.2.5
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一日の終わりに眠る部屋、寝室が落ち着ける空間だという方は多いのではないでしょうか。

リビングなどの共有スペースと違い、プライベートの寝室はリラックスできる空間にしたいですよね。

今回は落ち着きのある色味からパステルカラーまで、メインカラー別にコーディネートした「寝室」のインテリア実例をご紹介していきます!

ホワイトとペールトーン

ホワイトを基調とする寝室は比較的日本の住宅では作りやすく、賃貸やマンションでも作ることができます。

写真は淡い色のアクセントクロスを使い、ホワイトを基調とした寝室です。

淡い色の中で北欧柄の大柄のベッドカバーが華を添えています。大胆な大柄のベッドカバーがシンプルな寝室によく映えていますね。

こちらの寝室はホワイトを基調に、ベッドは黒を選び、小物もブラックで揃えています。

黒と白のコントラストのある空間にペールトーンのピンクを差し色として使うことで表情に深みのある空間に仕上がっています。

ホテルライクな寝室がお好きな方は一色で色を揃えるのがおすすめですよ。

壁紙とカーテンをグレージュで揃えた寝室。

ベッドカバーは無地のホワイトを使っていますね。

ベッドやアートフレームの黒が引き締め役になっています。

上質な睡眠が取れそうな大人の落ち着いたベッドルームですね。

寝室にこそお気に入りの家具を選んでみてはいかがでしょうか。

ホワイトを基調とした寝室で、サイドテーブルやフットレストなどアンティーク感のあるアイテムを使っています。

枕元にあしらったフェアリーライトが柔らかさをプラスしていますね。

生活音が吸音されるため、寝室の床にカーペットを選ぶ方も多いですね。

壁に飾った写真やポスターも色味を抑えることで、落ち着きのある空間に仕上がっています。

ホワイトを基調とした寝室、サイドテーブルや壁に立てかけたラダーシェルフ、アームライトも白木で揃えていますね。

ところどころに飾ったグリーンやドライフラワーが鮮やかさを添えています。

爽やかに朝を迎えられそうな明るい寝室ですね。

寝室にはダークカラーを差し色に使うのもオススメです。

ホワイトを基調とし、小物にネイビーやグレーなど寒色系をあわせたスタイリッシュな寝室。

壁に飾ったシンプルなポスターが都会的な印象ですね。

灯りを効果的に使うと、寝室はより落ち着きのある空間になります。

天井照明はダウンライトを使い、枕元にはアームライトや壁掛けのライトを使っています。

枕元のライトはベッドサイドで読書をするのにも役立ちますね。

個性的なアイテムが引き立つのも、ホワイトを基調とした寝室です。

床のエキゾチックなカーペットが主役になっていますね。

壁に飾った黒いフレームのポスターが引き締め役になっています。

窓にはカーテンではなくブラインドを選ぶところに、スタイリッシュさを感じます。

寝室にこそ、季節のデコレーションを楽しむのはいかがでしょうか。

腰壁をあしらった海外インテリア風の寝室。

フェアリーライトを窓際に使って賑やかな雰囲気が増していますね。

ベッドカバーやピローカバーには柔らかなベージュを選ぶことで、部屋のデコレーションが引き立っていますね。

お子さんが小さい場合や、賃貸で部屋があまり広くなく大きな家具を置きたくないという理由で床置きのベッドを選ぶ方もいらっしゃいますね。

背の低い家具は部屋を広く、天井を高く見せるという効果もありますよ。

ホワイトを基調とすると、間接照明の明かりも柔らかく広がりますね。

パステルカラー

パステルカラーは柔らかく部屋を明るい印象にしてくれます。

明るい黄色のアクセントカラーにした部屋で、白いフレームがエレガントな印象のベッドルームですね。

カーテンや横長の窓のロールスクリーンも白を選んでいます。

柔らかな光が差し込む、明るく健康的な寝室ですね。

お気に入りの色で寝室を飾ってみるのはいかがでしょうか。

印象的なカラーのアクセントクロスに白のベッドが似合っています、

天井に飾ったシャンデリアがほどよい大きさでエレガントですね。

海の側のリゾートホテルに泊まったような素敵な寝室です。

ペールトーンのピンクの壁紙にネイビーのベッドが映える寝室。

フローリングの上にはホワイトを選んでいます。

床の色に膨張色の白を使うと部屋を広く見えるという効果も期待できます。

ベッドサイドに使ったシェルのシャンデリアが高級感をプラスしていますね。

ダークカラー

ダークカラーを選ぶと寝室は上質な雰囲気になります。

エンジ色のアクセントクロスで作った寝室、窓の下にはタイルをデコレーションしています。

エキゾチックな小物選びの中で、観葉植物が鮮やかさをプラスしています。

グランピングの宿に来たようなおしゃれな寝室ですね。

まだお子様が小さくて一緒に寝ている間はこんなスタイルもオススメです。

濃いめのグレーをアクセントに使った寝室も、白い小物を飾ると可愛らしい雰囲気に。

白木のベッドに北欧モノトーン柄のベッドカバーがよく似合っていますね。

濃いネイビーをアクセントカラーに使った寝室です。

ゴールドの鏡にラグジュアリーを感じますね。

壁に個性的なアイテム使いをしているためベッドカバーは無地のホワイトを使っています。

枕カバーも淡いピンクを選ぶところにハイセンスを感じます。

壁と天井にダークグリーンを使った寝室。

アンティーク調のサイドテーブルも落ち着いた色味を選んでいますね。

全体的に落ち着きのあるアイテム選びの中で、壁にかけた白いタペストリーが柔らかい表情をプラスしています。

ファブリックを効果的に使ったリラックス感のあるベッドルームですね。

寝室こそ趣味が叶う部屋!と思う方は、思い切りお気に入りのテイストで寝室を作ってみてはいかがでしょうか。

ベッドサイドにはギターが並び、枕元にはお気に入りのポスターを飾っていますね。

アメリカのガレージの中にあるような寝室で、過ごす時間が楽しくなりそうです。

ネイビーを基調とした寝室で、インパクトのある森林の柄の壁紙を使っています。

落ち着きのある淡いピンクのカーテンを選んだところにハイセンスを感じますね。

ベッドサイドのファーマットでラグジュアリーな印象をプラスしています。

上質な眠りが期待できそうな大人の雰囲気の寝室です。

まとめ

お気に入りのスタイルの寝室はありましたでしょうか?

メインカラーの選び方ひとつで、寝室はいろんな表情になります。

お気に入りの寝室コーディネートの参考にしていただけたら嬉しいです♪

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