愛される秘訣は「自分大好き！」でいること♡自信を持つための３つの方法

愛される女性になるには、何が一番大切だと思いますか？


芸能人並みに整った顔？モデル級のスタイル？抜群のファッションセンス？それとも持って生まれた性格・・・？
たしかに、これらもひとつのモテ要素であることに間違いはありません。


しかし、それ以上にもっと重要で、そして誰にでも実践可能な「愛されるための秘訣」があるんです！

自己否定が「愛され女子」への道を遠ざける

毎日髪型やメイクに気合いが入っている女性。いつ会っても素敵なコーディネートをしている女性。仕草や言葉遣いが美しい女性。


つい気を抜いてしまいがちな私は、こういった女性たちを見て心の底から「すごいなあ、かわいいなあ」と思っています。


しかし、それを正直に伝えてみると、「いやいや、私なんて」「全然かわいくないし・・・」なんて返答が返ってくることも。




これがただの謙遜であれば良いのですが、問題なのは「自己否定」の場合！自分に自信がない女性は、人からの好意を素直に受け取ることができない「愛され下手」です。




例えば、男性から好意を抱かれたとき「こんなダメダメな私を好きになるなんて」と相手を避けて、恋のチャンスを逃してしまった経験はないでしょうか。


「ちょっとわかるかも」と感じたみなさんは、早急にこの愛され下手を直さなくてはいけません。

自分に自信をもつための3つの方法

愛され下手を改善するには、自分に自信を持つことが重要です。
とはいえ、「はい、今から自信を持って！」と言われたところで、実践できる人は少ないでしょう。


理由なく自分に自信を持つことができないからこそ、自己否定をしてしまうのです。




というわけで、ここではネガティブさんが自信を得るための3つの方法をお伝えします。「どうしても自分が好きになれない」という女性は、ぜひ試してみてくださいね。


(1)小さな成功体験を積み重ねる
目標をたて、コツコツと成功実績を積み上げていくことが自信につながります。目標は、「少しがんばれば達成できそう」くらいのレベルに設定すると良いでしょう。


例えば、毎朝6時に起きる、夜は30回腹筋をしてから寝る、一日おきにお弁当を持っていく。こういった細々とした目標で構いません。むしろ「時間通りに出勤した私ってえらい！」ぐらいでもいいです。


あまりにも無謀な目標を立ててしまうと、達成できなかった時「私はやっぱりダメ人間なんだ・・・。」とますますネガティブになってしまうので要注意です！




(2)「今の自分の幸せ」に目を向ける
「お金持ちになれたら自信がもてる」「イケメンと付き合えたら自信がもてる」「痩せて綺麗になったら自信がもてる」こういった条件付きの自信は、その条件が失われた瞬間になくなってしまいます。


注目すべきは、今現在の自分です。自分に足りないものではなく、今の時点で自分が持っているものに目を向けてみてください。


毎日安心して眠れる家があること、信頼できる友人がいること、支えてくれる家族がいること。普通のことのように感じるかもしれませんが、よく考えると実は素晴らしいことなんです。


条件に依存していない状態の、ありのままの自分の価値を認めることができれば、それが強い自信につながるでしょう。




(3)必ず自分の意思で選択する
生活の中で選択の機会があったら、人に委ねずにしっかり自分で決めることを意識してください。


何を食べるか、仕事はどのように進めるか、旅行の行き先はどこにするか、好意を抱いている相手に気持ちを伝えるべきか・・・。


人生は、こういったその場その場の小さな選択の積み重ねで作られていきます。その選択を人に任せず自分で決めることで、少しずつ自信を積み上げていきましょう。

自分を好きになることが「愛され女子」への第一歩！

自己否定が癖になっている女性は、自分を肯定してくれる男性を彼氏に選びがちです。


そうすれば、優しい彼氏のおかげで、一時的に自分を好きになれることもあるかもしれません。しかし、その自己肯定感は彼と別れた時に失われてしまいます。


「愛されたい」と思うのなら、まず「自分で自分を好きになること」から始めましょう。




自分に自信を持っている女性は、容姿の良し悪しに関わらず周りから愛されます。
・一緒にいて明るい気持ちになるところ
・自虐発言で相手を困らせないところ
・堂々としているところ
・・・これらが、自信のある女性が愛されるポイントです。




今回ご紹介した3つの方法を試すことで、自信にあふれた女性が一人でも増えてくれたらと思います。
「かわいいね」と言われたら「私もそう思う！」と返せる余裕があるくらいの、それができなくても「ほんと？嬉しい！」と素直に言えるような「自分大好き女子」になりましょう！（ROI／ライター）


（ハウコレ編集部）