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「これはちょっと」…男性が思わず引いてしまうセックス

  • 2019.2.3
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男性のセックスに対するこだわりは強く、そのため女性は男性がどんなセックスだと満足するのか悩みます。そこで男性が満足するセックスを考えると、そこには「エロ」のワードが見つかるのではないでしょうか。

男性はAVをよく見ますし、その影響を受けたプレイをする男性もいるくらいです。しかし、エロを追求しすぎてしまうと、逆に男性は引いてしまうこともあります。

1. エロを追求して興奮を無視する失敗例

そもそも男性はどんなセックスを望むのか?…男性視点で回答すれば、それはやはり「エロいセックス」でしょう。ではなぜ「エロいセックスで満足するのか?」…それは興奮するからです。

つまり男性はセックスで興奮することで満足でき、興奮を感じさせてくれる源がエロというわけです。ですからエロを追求する際、決して欠かしてはならないのはその先の興奮であり、興奮を無視してエロだけ考えると失敗してしまいます。

失敗例1. 恥じらいなく全裸になる

服を着ている時と裸の時、女性の姿で男性がエロく感じるのは後者です。ですから、女性がさっさと裸になってしまえば男性はそれを見てエロいと感じるでしょう。しかしそれで興奮するかどうかは別問題で、全裸は確かにエロくても、恥じらいなく全裸になる姿からは男性は興奮できないからです。エロの先に興奮を生むためには、例え演技だとしても裸になることに対して恥じらいを見せなければなりません。

失敗例2. 男性を一方的に責めすぎる

女性が男性を責めるのは確かにエロく、普段清楚に見える女性ほど男性にエロさを感じさせることができます。しかし余程のMでない限り、責められるだけのセックスに満足できる男性はいないでしょう。

男性視点で言えば、自分が責めてそれで感じる女性の姿に興奮します。ですから、女性が一方的に責めるセックスだとエロさはあっても、自分が責めることができないため興奮がないのです。

・満足できるセックスにおいて興奮は欠かせない!

例えば、長く付き合っている女性とのセックスで男性がマンネリを感じて満足できなくなるのは、興奮が失われるからです。女性が裸になればエロいですし、セックスすれば気持ちいい…でもその女性の裸やセックスに慣れたことで興奮できず、興奮できないためセックスに満足できなくなるのです。

2. エロを追求して逆効果になる失敗例

「いつもと違うセックス」や「過激」を求める気持ちが強いと起こりやすい失敗です。いつもと違うセックスはマンネリ対策に確かに効果的ですが、方法を間違えると男性がセックスそのものを敬遠したくなる要因になります。また、過激なエロを演出しようと思うと女性はセリフや態度でそれを見せがちですが、それも方法を間違ってしまうと逆効果になり、いずれもエロの追求が仇になってしまうことがあります。

失敗例1. リビングやキッチンでの突然のセックス

男性はAVでは興奮できても実際には興奮できないセックスのシチュエーションがあり、その一つがリビングやキッチンでの突然のセックスです。普段の生活をしている場所で女性が迫ってきたらそのシチュエーション自体はエロいものの、実際にはそのままセックスしたいとは思わないでしょう。と言うのも、そのようなセックスだと状況的にシャワーも浴びていないため、愛撫することに躊躇してしまい興奮できなくなってしまいます。

失敗例2. セクシーなポーズで男性を誘う

これは女性があまり知らない事実かもしれませんが、多くの男性は女性が過激でセクシーなポーズをするほど逆に引いてしまいます。と言うのも、このようなポーズをすると男性はグラビアアイドルやAV女優と比較してしまうからです。例えば四つん這いでお尻を突き出すポーズをすると、男性は同じポーズをするグラビアアイドルを想像します。その場合、グラビアアイドルと女性のスタイルの差が明確に出てしまい、男性は逆に興奮できなくなってしまいます。

・間違ったエロの追求に注意!

突然の場所でのセックスはエロの演出効果はありますが、それは衛生面を無視した演出です。また、セクシーポーズを見せるとグラビアアイドルなどと比較される結果になってしまい、そうするとスタイルの差が目立ってしまいます。どちらもエロの追求にはなっても、結果としてはマイナスです。

まとめ

まとめると、セックスで男性が満足するために必要なのは興奮です。いくらエロくても、それが興奮につながらなければ満足できません。ですから男性から興奮が失われることをしてしまうと、男性はそのセックスに引いてしまいます。また、過剰なエロの追求は失敗する可能性が高くなるということを覚えておきましょう。

written by Ryuka

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