1. トップ
  2. おでかけ
  3. パリ2区、レトロ&コージーなバーが迎えるカジュアルホテル。

パリ2区、レトロ&コージーなバーが迎えるカジュアルホテル。

  • 2019.2.3
  • 619 views

レセプションを持たないラフな作りのホテル「ザ・ホクストン」は、ブルーグリーンやピンク色の壁が心地よい客室に、少しレトロなリバティ柄の壁紙のバーなど、シンプルながらロマンティックなインテリアが揃う。

アーティストのジャック・マジョレルから名前をとったジャックズ・バー。カクテル 「Majorelle」13ユーロなど。

レセプションはなく、扉を開けると宿泊客以外も利用できるカフェラウンジというカジュアルなスタイル。吹き抜けで開放感いっぱいなのでパソコンを持ち込んで仕事をする人もいるほど。カウンター上のお菓子の設えまで可愛くて、思わずつまみたくなってしまう。客室はブルーグリーンやピンクの壁が心地よいシンプルモダンなスタイル。また、リバティ柄の壁紙が飾るちょっぴりレトロなジャックズ・バーでは、ロマンティックなムードでカクテルを味わえる。水とミルクはフリーで、ほかのソフトドリンクもリーズナブル。有名料理家による教室などイベントにも積極的で、そのホスピタリティに満足するはず。旅行者と地元の人が触れ合う機会も多い、ニューアドレスだ。

バーへと続く、美しい曲線を持つ階段。

1階にあるカフェラウンジはガラス張りで太陽の光がいっぱい。

かつてテキスタイルメーカーだった建物を3つつなげてホテルに改築。歴史的建造物に指定されている部分もある。

スイーツがいくつも並べられた、カフェラウンジ。

天井が高い8号室。中庭に面していて、テラス付き。朝、袋入 り “ プチ・ブレックファスト ” がドアに掛けられる。

元記事で読む
の記事をもっとみる