1. トップ
  2. 恋愛
  3. ナシじゃないのに…「タイミングが合わない」残念女子とは?

ナシじゃないのに…「タイミングが合わない」残念女子とは?

  • 2019.2.2
  • 29847 views

恋愛対象外じゃないのに、タイミングがことごとく合わせられずに、結局付き合えない。

そんなもったいない経験が多い女子の方に向けて、今回は、改善するためのヒントを5つお伝えします。

残念女子

改善1:LINEのタイミングがいつも自分中心

「できる限り連絡を取りたい」それは恋愛対象として認識されている証拠です。

一方で、タイミングがことごとく合わせられない女子は、自分のタイミングで連絡をしてしまいます。

自分が仕事が終わったり、自分が休みの日だったり……モテ女子は、男子のタイミングで連絡をしていますから、ちょっとしたことで気持ちの差が男子側に生まれてしまいます。

男子がお仕事が終わって帰宅したタイミング、土日でゆったりしているタイミングなどなど、男子側の都合で連絡を取るようにすると良いでしょう。

改善2:すぐに手をつなぐ

男子は「なかなか距離が近づけない」「できそうでできない」、そういうじらしに非常に弱いです。心がすぐにぐらぐらと揺れます。

タイミングがことごとく合わない女子は、そういった男子のチャレンジ精神をくすぐることを忘れていることがほとんどです。

男子が手をつなごうとすれば、成り行きでつなぐといったように。

モテ女子は、短い時間だけで、「恥ずかしい」とさっと手を離したり、男子が「おかわりしたい」と思うように行動します。

男子の心を徐々にくすぐる、そういう意識を持つと良いでしょう。

改善3:毎日連絡する

あまりに頻繁に連絡が来ると、男子は安心してしまい、「狩り」のモードに心が切り替わりません。

そうなると、あなたに会うドキドキ感が消えてしまいます。

モテ女子は、少し間を開けて連絡することで、男子にある程度「狩りのモード」を継続させるように工夫します。

大好きだからといって連絡を頻繁に取り過ぎると、「ナシじゃないけど」という形でライバルに負けてしまうことも多いでしょう。

改善4:一緒に長く居すぎる

拘束時間が長いからといって、心の距離が縮まるとは限りません。

モテ女子は、少し間を開けて「会いたいなあ」という男子側の温度感を高めてから会います。

デートで朝から晩まで計画をすることは男子側に大きな負担がかかりますので、勝負の時以外はこまめに会う方をモテ女子は優先します。

一緒に居たいという気持ちだけでなく、「次会いたい」と思わせるためにはどうすれば良いのか、「ナシじゃないけど」という残念な女子はこの視点が抜け落ちていることがほとんどです。

改善5:「次にしよう」と先延ばし

モテ女子は男子のタイミングをとても良く見極めていますが、「ここだ」と思ったら、しっかりと行動をしていきます。

一方で、「ナシじゃないんだけど」という残念な女子は「次にしようかな」といったように先延ばしをしてしまい、結果的にライバルに負けてしまうことが多いです。

しっかりと自分で計画し考えていないので、「ここだ」という勝負所の感覚が研ぎ澄まされず、結果、「次でいいや」と先延ばししてしまいます。

勝負をかけるタイミングまでに何と何をクリアしておくのか、あらかじめ決めておくと良いでしょう。

おわりに

今回のヒント、いかがでしたでしょうか?

恋愛対象外ではないのに……僅差でいつも恋を逃してしまう、そんな方はぜひ今回のヒントを参考に改善をしてみてくださいね。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

 

元記事で読む
の記事をもっとみる