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旬のいちごをあじわう「十勝トテッポ工房」のこだわりスイーツ

  • 2015.3.13
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北海道の帯広市内にある「十勝トテッポ工房」は、十勝のおいしいを発信するお菓子工房。今が旬のいちごと、体にやさしいてんさい糖など地元の素材にこだわったスイーツが味わえます。

旧十勝鉄道の愛称「とてっぽ」が名前の由来

JR帯広駅から徒歩10分ほど。その昔、農地から工場にてんさいを運んでいた十勝鉄道跡の散歩道「とてっぽ通」沿いに「十勝トテッポ工房」はあります。

工房にはショップとカフェを併設。看板商品のナチュラルチーズケーキをはじめ、常時20〜30種類のケーキがそろいます。奥にあるカフェでは、コーヒー、紅茶、ハーブティーなどの「ドリンクバー」(500円)とともに、ショップで購入したお菓子を味わうことができます。

体にやさしいてんさい糖を使っています

お店で作られるほとんどのお菓子にはんさい糖が使われています。

てんさいは、てんさい糖の原料になる植物で、別名・砂糖大根とも呼ばれています。北海道の中でも、てんさいの栽培に適した冷涼な気候の十勝は、国内生産の約75%を占めているそう。てんさいに含まれるオリゴ糖が腸内のビフィズス菌の栄養源になるなど、体にやさしい甘味なのです。

お店の定番商品は「てんさいショートケーキ」(270円)。てんさい糖の自然な色のスポンジと、まろやかでコクのある生クリームは上品な甘さが特徴です。瑞々しくて粒がしっかりした旬のいちごが引き立ちます。

たっぷりのいちごが目を引くのは「いちごタルト」(490円)。しっとりとした厚めのタルトに口当たりなめらかなカスタードクリーム、その上には生クリームといちごのジャムに包まれたいちごがぎゅっと詰まっています。

和洋折衷がおいしい苺大福

ケーキがほとんどを占めるショーケースの中で、販売員おすすめのポップカードが付いた「洋菓子店の苺大福」(350円)。まるで、シャツのひだ襟のようにデコレートされた生クリームの上に大きないちごが一粒のった、かわいらしい見た目です。

大福を割ってみると、ピンク色の求肥の中にムース状の上質な餡。その中にはいちごのコンポートが入っています。甘さは控えめで、外と中でいちごを二度楽しめますよ。

素敵な中庭を眺めて、ゆったりと

ほかにも、カップに入った手軽さが好評のカップケーキ「いちごカップ」(330円)がおすすめです。さわやかなイチゴのムースとクリームの相性がぴったり。上にかかった甘酸っぱい木いちごのソースがアクセントになっています。

すきなスイーツを選んで、ゆっくりと中庭を眺めながらティータイムを過ごしてみてください。運が良ければ、かわいらしいエゾリスの姿も見えますよ。