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「習いたいって自分が言ったやん!」は通用しない!? 4歳娘の習い事【うちのひと観察記。 第7話】

  • 2019.2.1
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こんにちは。

私はこいしさんと申します。4歳差の姉妹を育てる主婦です。

子どもが少し大きくなってくると考え始めるのが「何か習い事をさせてみようかな?」ということではないでしょうか。

わが家は娘が4歳になったころ、「ピアノが弾きたい」と言い始めたのでピアノのおけいこに通わせることになりました。

これが想像以上に大変で、やたらと習い事をさせると大変なことになるぞ…と思ったので、今回はそのことについて書きたいと思います。

■まあまあ高くつく



習い事をするには、毎月のお月謝代やテキスト代、ときには発表会の衣装などが必要になることもあります。

トータルで考えるとまあまあの出費に。

私は自分が小さいころ、いくつかの習い事をしていたので、「親(もしくは祖父母)に感謝だな…」としみじみ感じました。



■家での練習が大変

本当に大変なのが家での練習です。



「習いたいって自分が言ったやん!」という理屈はまだまだ通用しないのか、練習や宿題を自主的にしてくれないので、親がさせないといけないのが一苦労!!

練習したらしたで、難しいと娘が機嫌を損ねたり、そんな娘をみて親も機嫌を損ねてしまったりとなかなか大変でした。

■習い事はやたらと増やすもんじゃない

「やりたい!」という子どもの気持ちはすてきだし、尊重してあげたいところですが、習い事が増えればその分月謝や家での練習や宿題が増えることになります。

ほんと、やたらと増やすと大変ですよ!

わが家の場合は娘が希望した2つの習い事に通っていますが、宿題の声かけと、送り迎えの調整が意外と大変で、これ以上増やせないなあというのが現状です。

単純にお子さんだけでなく親も大変なので、今後はあれやこれやと手を出すのではなく、「これだ!」と思うものを親子で協力しつつ挑戦していこう! と思っています。

(こいしさん)

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