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生後4ヶ月で保育園に入れる葛藤を乗り越えて…わが家の兄弟保活【産後太りこじらせ母日記 第21話】

  • 2019.2.1
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保活シーズン真っただ中ですね。4月からお子さんが幼稚園、保育園に通う方も多いのではないでしょうか?

ずっと一緒にいたわが子と初めて離れるのって不安や寂しさ、期待などいろいろなことを思いますよね!

■保育園に入りたい! わが家の兄弟保活

うちは長男が1歳半、次男が4ヶ月のときに保育園に通うことになりました。

長男のときは第一希望の保育園は内定がもらえず、定員割れしていた少し遠い保育園の二次募集でなんとか入ることができました。

やはり1歳児クラスは育休明けの方が多くもっと計画的に行動すればよかったと思いました。

そういう経験を踏まえ、次男のときは生まれてすぐに保育園に申し込みました。



そして2月下旬頃、内定の通知が! でもそのときちょっと心の葛藤がありました。



親からも「1歳くらいまでは見てあげたほうがいいんじゃないか」と言われモヤモヤしていました。

そんなとき、友だちに相談したらこんなことを言われたんです。



■モヤモヤを晴らしてくれたひと言



そのときハッとしました。

ちゃんと考えて申し込んだんだ!

今回内定を見送って来年希望の園に内定がもらえるとは限らない。

それに保育園に入れない人もたくさんいるのに、自分で決めたことに悩んでるなんて、入れなくて困っている人たちにも申し訳ない…そう思いました。

■気にならなくなった「かわいそう」の声

小さいうちから保育園に入れることになり、「かわいそう」と言われたことは何度かありましたが全然気になりませんでした。

たくさんの人と触れ合っていたこともあってか人見知りもほぼなく、誰にでも抱っこを任せられました。



長男のときは人見知りがあって、私以外が抱っこするとギャン泣きで結構苦労してました(笑)

一方次男は、私が迎えに行くとキャッキャと喜んでいて、小さいながらちゃんと親と先生の違いがわかっていました。

月齢が低かったので最初の1年は兄弟別々の園で苦労することも多かったけれど、結果的には保育園に預けて良かったと思いました。

もし小さいうちから預ける事で不安や自分を責めてしまう人がいたら、自信を持ってほしいです!

「かわいそう」と思いながら通わせる方がかわいそうです。

たくさんいろいろな事経験して、成長してねという気持ちを持って送り出しましょう!

(なーみん)

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