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「それ、似合ってない…」彼氏の服装にダメ出しするときの注意点

  • 2019.1.31
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彼のことは好きだけど、正直服装が好みじゃない……なんてこともありますよね。「もっとこんな服装にしてほしい!」「その組み合わせはちょっと…」と伝えたい時は、彼の気持ちを汲み取った上で言葉を選びましょう。

そこで今回は、彼の服装にダメ出しする際に気をつけたいことを挙げていきます。ぜひ参考にして下さいね。

「それは似合ってない」より「あれが似合うよ」

今着ている服を否定するより、新しいスタイルを提案するように心掛けましょう。「その服装は似合ってないよ」と伝えるより、「○○くんは背が高いから、スタイリッシュな感じが似合うんじゃないかな」と褒めながらアドバイスしてみては。彼を嫌な気持ちにさせずに、「新しい服に挑戦してみようかな」と前向きになってもらえますよ。

または、「今日の服装はちょっと微妙……」と思った日にあえて何も言わず、別の日に「今日の服装いいね!前回よりも、こっちの方が好きだな」と伝えるパターンもおすすめです。

「なんでそれ買ったの?」は傷つける

例えあなたの好みの服装でなくても、本人は気に入って選んだはず。それなのに「なんでそれなの?」と聞かれると、相手を怒らせてしまいます。「もったいない」「安かったから買ったの?」といったニュアンスも、言われた側はいい気持ちにならないかも。

そこで、すでに買ってしまった服のことは触れず、「私が選んだ服も着てほしいな」「今度、一緒に服を買いに行こうよ」とおねだりしてみると、きっと彼もスムーズに受け入れてくれるでしょう。

体型には触れないこと

身長や体重、体型を気にしているのは、女の子だけではありません。服装に関する話題の中で、つい「そういう服は背の高い人向けだよ」のような言い方をしてしまうことも。悪意がなくても、男性のコンプレックスに触れてしまう可能性もあります。特に「細いね、痩せているね」というセリフは、女性にとっては褒め言葉でも、男性はそうでないケースも多いです。

できるだけ体型に関する話題は避けて、「黒い服が似合いそう」「大人っぽい服も見てみたい」など、服の好みだけを伝えておくと安心ですよ。

まとめ

彼の服装にあれこれ言うよりも、「違った組み合わせも見てみたいな」「今度一緒に服を買おう」と投げかけると、自然と受け入れてくれます。その服に対して「あの服装なら、もっと似合うんじゃないかな」とより良いパターンを提案する姿勢がおすすめですよ。

コンプレックスに触れないよう気をつけながら、うまくあなた好みのコーディネートにしてしまいましょう。

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