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「ゾフ」がドイツの眼鏡デザイナーとコラボ 多様な3種類のメタル素材使いが特徴

  • 2019.1.28
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眼鏡ブランド「ゾフ(ZOFF)」を手掛けるインターメスティックは、ドイツの眼鏡デザイナー、ヴィクトール・カンメラー(Viktor Kammerer)とコラボレートしたコレクション“ゾフ・バイ・ヴィクトールカンメラー”を発売した。カンメラーは、シュヴェービッシュ・グミュント造形大学でデザインを学び、ヨーロッパを中心に約20年間、眼鏡デザイナーとして活動している。

商品はスーツケースなどに使用される軽量で強度に優れたジュラルミン、レーシングカーやゴルフクラブに使用されるアルミニウムカーボン、そしてさびにくくアレルギーにも安心な純チタンの3種類の多様なメタル素材を使用しており、シンプルなデザインと掛け心地のよさが特徴だ。価格は1万5000円(標準レンズ代込み)で、「ゾフ」の一部限定店舗(123店舗)とオンラインストアで販売する。

「ゾフ」が海外の眼鏡デザイナーとコラボレートしたモデルはこれが3つ目で、1ブランド目は2013年から販売したイタリアのアウグスト・ヴァレンティーニ(Augusto Valentini)との“ゾフ・バイ・アウグストヴァレンティー二”。こちらは、1849年創業のイタリアの老舗アセテートメーカーのマツケリ(MAZZUCCHELLI)社の生地を使用したイタリア製で、新作の価格は1万2000円。

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