1. トップ
  2. インテリア
  3. 癒される♪北欧インテリアを彩る「動物モチーフ」デザインの北欧雑貨

癒される♪北欧インテリアを彩る「動物モチーフ」デザインの北欧雑貨

  • 2019.1.28
  • 13018 views

おしゃれな北欧インテリアで、動物モチーフの北欧雑貨をよく見かけることはありませんか?

モダンなイメージの北欧雑貨ですが、動物をモチーフにしたユニークなアイテムも実はたくさん揃っています。

今回は、そんな北欧インテリアにおすすめの動物モチーフの北欧雑貨をご紹介いたします。

人気のものから世界の逸品まで、動物モチーフの北欧雑貨

リサラーソンのイノシシオブジェ

北欧雑貨としてはお馴染みのリサラーソンですが、今年の干支のイノシシをモチーフにしたオブジェは、ちょっとしたスペースに飾るとかわいいですね♪

リサラーソンの作品の特徴でもある、癒し系の動物の表情がとってもユニークです。

和のテイストにもマッチするので、畳のお部屋やアジアンテイストのインテリアに飾るのもおすすめです。

リサラーソンのおさけとり

こちらは、リサラーソンがデザインしたとっくりとおちょこのセットです。

北欧インテリアのリサラーソンがとっくりとおちょこ?なんて不思議に思う人も多いかもしれませんが、実はこのおさけとり、リサラーソンの隠れた人気の作品なんです。

お酒の場ではもちろん、使わない時もキッチンやシェルフに飾ると立派なインテリアアイテムになります♪

リサラーソンのduva

シンプルなデザインで、リサラーソンの作品の中でもモダンなイメージのduva。

中にキャンドルを入れてキャンドルホルダーとして使ったり、ミルクピッチャーやお酒を入れるとっくり代わりに使ったり、幅広い使い方が楽しめます。

カラー展開も豊富で、リサラーソンの理想のフォルムを実現した作品だと言われています。

インゲラ・アリアニウスのマトリョーシカ

ポップなデザインとカラー使いで、北欧雑貨好きの間で人気のインゲラ・アリアニウスの作品。

イラストレーターでもある彼女の作品の中でも、一番有名なのが「マトリョーシカ」です。

ユニークな表情の動物たちが次々と登場するマトリョーシカは、見ているだけで癒し効果も絶大です♪

リサラーソンのまねくねこ

リサラーソンの手掛けた「まねくねこ」は、招き猫をモチーフにした日本限定のアイテムです。

金運・幸運を招くと言われている招き猫はゴールドで派手なイメージですが、リサラーソンが手掛けると優しいテイストのデザインに。

和風のインテリアにもマッチする落ち着いたデザインは、プレゼントにもぴったりですね。

白くま貯金箱

北欧インテリア好きなら必ず持っていると言われている白くま貯金箱。

元々はフィンランドの銀行が、ノベルティとして銀行にお小遣いを貯金しに来た子供たちに配ったものですが、あまりのかわいらしさが人気を集め復刻したものなんです。

マフラーをつけたり帽子をかぶせたり、オリジナルの着せ替えがとてもかわいいですね♡

鹿児島睦さんのフラワーベース

陶芸作家の鹿児島睦さんのフラワーベースは、北欧雑貨のようなほっこりとしたテイストが海外でも人気を集めています。

ウサギや鳥などのとぼけたようなユニークな表情は、見てるだけで癒されますね。

プレゼントに贈っても相手に喜ばれる人気のアイテムです。

ハンス・ブリングのダックチーク
ハンス・ブリングのダックチーク
出典:hushykke

デンマークの建築家でもあるハンス・ブリングは、芸術家としても北欧デザインに大きな影響を与えた人物。

彼の代表的作品でもあるダックチークは、コペンハーゲンの街でアヒルの親子が道路を渡るために警察官たちが交通を止めた、という微笑ましいエピソードにインスピレーションを受けて作られた作品です。

一見かわいらしいダックですが、実は曲線美や洗練されたシンプルなデザインなど、彼のこだわりが詰まった北欧雑貨の銘品だと言われています。

カイ・ボイスンのモンキー
カイ・ボイスンのモンキー
出典:hushykke

デンマーク王室御用達の銀細工師だったカイ・ボイスンはカトラリーが有名ですが、実は木製玩具の制作にも力を入れていました。

彼の代表作でもあるモンキーは、手作りのような風合いのあるデザインと、ユニークなサルの表情が子供だけでなく大人も虜にしました。

お部屋のお気に入りスペースにちょこんと置いておくだけで、その場がほんわかするような優しい雰囲気が素敵ですね。

エレファントバンク

ノルスというネーミングのゾウさんのモチーフの貯金箱は、丸いフォルムが北欧雑貨ファンの間でも人気です。

元々はスウェーデンの銀行が子供達にプレゼントするために、フィンランドのMK-Tresmer社という樹脂メーカーに制作を依頼したものが人気を集め、今や世界中で有名となりました。

コロンとしたフォルムと、ポップな北欧デザインならではのカラーが魅力です。

カイ・フランクのヤマギシオブジェ

アラビア社の代表的デザイナーでもあるカイ・フランクは、フィンランドの暮らしそのものをデザインに表現し、「フィンランドの良心」とも呼ばれるほど国民的人気を得ていた人物です。

彼の手掛けるガラス細工は繊細で美しく、見ているだけでうっとりするような上品さを兼ね備えています。

ヤマギシのオブジェは、まるで本物のヤマギシのようなリアルな質感で北欧雑貨ファンからも愛されています。

ロールストランドのペンギン

ロールストランドといえば、カラフルで美しい色使いと繊細な絵柄の食器ブランドのイメージが強いですよね。

そんなロールストランドの手掛けたペンギンのオブジェは、シンプルながらも上を見上げたペンギンの表情が豊かに描かれた作品です。

北欧のシンプルモダンデザインをそのまま表したような作品は、インテリアに取り入れるだけで一気に北欧の世界が広がります。

エリック・ホグランのシロクマ

スウェーデンのガラス作家、エリック・ホグランは、北欧デザインとは一線を画した、ぽってりとしたフォルムの作品が特徴です。

彼の人気の作品でもあるシロクマのガラスオブジェは、北欧のような透明感を感じさせてくれる作品。

上品さとともに、シロクマの肉厚あるぽってりした質感が温かみを感じさせてくれます。

ARABIAのうさぎ

日本でも大人気のARABIAのうさぎは、真っ白なボディにくりくりの目がとってもかわいいですね。

親子うさぎのようなかわいらしさがARABIAファンを魅了するうさぎは、北欧雑貨ファンにも大人気。

お気に入りスペースに置くだけで、お部屋の中が北欧風に変身します。

グスタフスベリのフクロウ

スウェーデンを代表する食器ブランドのグスタフスベリ。

食器のイメージが強いグスタフスベリですが、実はリサラーソンなど名だたるアーティストがデザインを手掛けています。

彫刻家のエドワード・リンダールが手掛けたフクロウは、ウインクした表情がユニークで癒されますね♡

NITTSJO社のキツネ

NITTSJO社は、スウェーデンを代表する陶器のメーカー。

日本でいう伊万里焼のような伝統的な窯焼きの陶器を手掛けるNITTSJO社のキツネは、味のある風合いが北欧らしい作品です。

艶のある塗りや、きょとんとしたキツネの表情がたまらなく可愛いですね♪

コスタボダのホースとペガサス

北欧の高級ガラスメーカーでもあるコスタボダのホースとペガサスのオブジェは、透き通ったクリアなガラスが美しいと評判の作品です。

高級感を感じさせるオブジェは、北欧インテリアやナチュラルインテリアだけでなく、ホテル風のラグジュアリーな空間にもマッチします。

北欧雑貨マニアがこぞって欲しいと言う銘品でもありますよ。

コスタボダのカバ

こちらもコスタボダの作品ですが、のんびりとしているカバの表情が何とも癒されるかわいらしい作品です。

実はこちらはペーパーウェイトなので、デスクの上に置いておくことも出来ます。

ずっしりと重量感のあるガラスペーパーウェイトですが、カバのひょうひょうとした雰囲気がほっこり感を感じさせてくれます。

NITTSJO社のうさぎ

こちらは、デザイナーのトーマス・ヘルストロームが手掛けたNITTSJO社ウサギのオブジェ。

素焼きのような質感と、美しい眼が北欧デザインの美しさを感じさせてくれます。

シェルフの上にちょこんと置くだけで、お部屋をおしゃれに演出します。

イッタラのイッタラバード

北欧デザインファンの中でも、持っているという人が多いイッタラのイッタラバード。

ずんぐりむっくりのシルエットが可愛すぎますね♪

カラー展開も豊富で、自分だけの一羽を選ぶのも楽しくなります。

ルーシーコースのくま

デンマークのデザイナーのルーシーコースは、ポップなデザインの木製アイテムが人気です。

テディベアのようなかわいらしさが魅力のクマは、木製ながらも手足が動くので、シェルフの上にちょこんと座らせることが出来ます。

北欧デザインならではのかわいらしさとこだわりを感じさせてくれます。

まとめ

北欧インテリアにおすすめの、北欧雑貨の銘品たちをご紹介いたしました。

家宝にも出来る世界の逸品でもある北欧デザインのアイテムは、インテリアのアクセントにもぴったり。

是非、自分へのご褒美にもおすすめです♪

元記事で読む
の記事をもっとみる