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美容家 石井美保さんの優しげ立体眉を徹底解剖! 使用アイテムやメイク方法までご紹介!

  • 2019.1.27
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美容家 石井美保さんは少ない、短い、細いという3重苦眉…しかしそんなことを感じさせない見事な立体眉を描いています。そのポイントは? 使用アイテムやメイク方法を詳しく伺いました。

厳選コスメの重ね技で接近戦でもバレない3D眉に

「サロン経営者という立場もあり、どうしても顔つきがたくましく、強くなっていきがち(笑)。なので、眉は優しい印象に見えるよう、太めに、そして常に微笑んでいるような緩いカーブを意識して作っています」そんな石井さんは、実は昔細眉ブームに乗って抜いてしまったことのある隠れ薄眉タイプ。それを見事にカモフラージュする立体テクニックとは?

「研究を重ねていくうちに、仕上がりの大差がないと思われがちな眉アイテムも実はさまざまで、本物の眉になりすましてくれるものを見極められるように。それらをうまく“重ねる”ことで3D感を作り出していきます。テクニックはもちろん、アイテムも含めて、悩める薄眉さんの参考にしていただけたらうれしです」

使用アイテム

A.毛を1本単位で描ける極細芯なのに強度も抜群
本物の眉毛に近い線を描ける極細芯が立体感を生み出す秘訣。コスパも優秀!
セザンヌ 超細芯アイブロウ 03 ¥500

B.ふんわり発色で濃淡の微調整が自在!
つけた瞬間からぼかしたような発色で、肌から浮かない。
コスメデコルテ コントゥアリング パウダーアイブロウ BR302 ¥4,500

C.毎日ベストな眉を描ける幅広筆
ワンストロークで迷わず描ける幅広筆は眉なしさんにぴったり。
LOOP blue.Inc yUKI MAKEUP アイブロウブラシ 004 ¥4,290

D.ペンタイプだから安定した線が描ける
筆ではなくペンタイプというのがミソ。ペン先がブレることなく、4本同時に描ける。
フジコ 書き足し眉ティント 01 ¥1,200

E.白とびしないマット質感だから薄眉に最適
見た目よりずっとマイルドな発色。眉に赤みを重ねるとあか抜ける。
カネボウ化粧品 ルナソル マカロングロウアイズ 01 ¥5,000

少ない・短い・細い3重苦眉に見事な立体感を再現!優しげ立体眉の作り方

すっぴん眉

\ちなみにこんな時代も!/

優しい眉を目指した結果の“平行眉”。キメ顔ならばありですが、笑うと困り眉になり表情がちぐはぐにると気づき、今の形へ。

ペンシル+パウダーで地眉のほぼ倍の太さに!
眉頭、眉上、眉下、眉尻の毛がない部分を、Aのペンシルで描き、その上にBの左側のパウダーをCのブラシで重ねて、長さと太さを出していく。太さを出す際は眉下を重点的に足すことで、目との距離が詰まりまぶたの間延び感をカバー。

この緩やかなカーブで、常に微笑んでいるような表情に
眉頭から眉山にかけて徐々に角度を上げ、“平行にしない”ことがルール。そして眉尻に向けてすっと角度を落として自然なカーブに。こうすることで、どんな表情でも美しい状態をキープできる。

眉頭を内に寄せて目力UP&離れ目を補整
コンプレックスの離れ目は、眉で間接的にカバー!眉頭を2mm程内に寄せるように描き足すことで、ぐっと深みのある目元に。A→B(左側)→Dの順番でアイテムを重ねていく。

足りない眉尻はペンシルで描き足す
眉尻を濃くした方が全体がグラデーションになり美しいので、足りない部分をAのペンシルでしっかりと描き足し長さを出す。このとき、正面だけで捕らえず横からも鏡でチェックし左右の均一を図って。

中央に赤いニュアンスをほのかに加えてまろやかに
アイシャドウEの右下を付属ブラシにとり、中央部分にそっとのせる。地肌というよりは毛の表面に色づけするようにのせると、赤色が露骨に出ることなく、ふんわりまろやかな印象に。

リアルな“毛”を再現するリキッドペンもマスト!
毛のない部分をペンシルとパウダーの合わせ技で仕上げつつ、さらに“毛流れ”を再現するリキッドペンシルDを投入。地眉とメイクの境目を曖昧にし、一体感を急速に高める。

メイク方法

【Point1】メイクは“キメ顔”ではなく“微笑み”ながら
人と会うときはキメ顔ではないはず!表情がくずれることを想定し、微笑んだ状態でメイクをするように。表情に寄り添う眉は、どんなときにも美しさを引き出してくれる。

【Point2】まずはペンシルで輪郭を決めるべし!
大幅に地眉の太さ・長さを変える場合、まずはペンシルで形を定めるのがおすすめ。立体感は後から足していけばいいので、まずは左右差が生まれないようこの段階で整えて。

【Point3】ふわっとした立体感はパウダーで作る
写真はペンシルの上にパウダーを重ねた状態。リッチなふさっと感が増すと同時に、ペンシルのエッジがぼけて肌になじむ。地眉部分にも薄く重ねて色味を統一させて。

【Point4】リアルな毛を描ける技ありペンでだまし切る
眉頭&眉下ラインに、地眉の毛流れと同化させるようにリキッドで毛を描き足す。こうすることで、眉がない部分に施したメイクもリアリティがグッと高まる。

 

『美的』2月号掲載
撮影/中島 洸(まきうらオフィス)、今野圭介(静物) ヘア&メイク/大野朋香(air・ヘア分) 構成/野澤早織、野村サチコ

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