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いいことばっかじゃない!?お医者さんと結婚するメリットデメリット

  • 2019.1.26
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そこで今回はお医者さまと結婚するメリットとデメリットについて調べてみました!

お医者さまと結婚するメリット

ではまずお医者さまと結婚するメリットをしらべていきましょう。

(1) ハイクラスな暮らし

お医者さまと言えば、その専門的な職業とあいまって当然年収はかなりなもの。
勤務医でだいたい年収は約1500万、開業医で年収約2460万といいますから、
30代男性の平均年収の約3倍~8倍ですね。(日経ビジネスより)

たくさん稼ぐお仕事の代名詞は、お医者様なのは間違いなさそうです。

(2) 周囲に自慢できる仕事

「旦那さんのお仕事は?」と聞かれて答えた時に、医者ほど相手が尊敬してくれることはないでしょう。
それだけ「医者」ブランドはすごいものがあります。

医者になってからも、進歩し続ける医学についていくためにも、
自分の専門分野をもっと極めるためにも、日夜努力は欠かせません。
医者になるのも大変ですが、なってからも安心はできないのです。

まさに「ちょっとやそっとではなれない仕事」、それがお医者さま。
そんな旦那さんを持っている女性はまさに選ばれし女性。
周りから女として羨ましがられる存在なのです。

デメリット

デメリットなんてあるの?と思われるかもしれませんが、意外と多いのです。
次にお医者さまと結婚するデメリットを調べていきます。

(1) とにかく婚活が大変

お医者さまと結婚するのは、道のりが大変です。
独身のお医者さまに、患者として接することはあっても、
そこからデートまでこぎつけることはなかなかできません。

婚活の場でもなかなか会えませんし、会えたとしても競争率はかなりのもの。
彼女の座は遠いのです。

その競争率をかいくぐってデートできても、お相手が有能な医者であればあるほど、
彼女より患者さんの方が優先になります。

クリスマスも誕生日もありません。
女性がかまってちゃんだと、そんな彼についつい愚痴を言ってしまい破局につながることも。

男性医師が結婚相手に選ぶ女性の職業は、
8割近くが看護師や女性医師などの「医療関係者」だそうです。(MAGNEWSより)

身近な存在、常に一緒にいるから・・・という訳ではなく(それもあるでしょうが)
「医師としての勤務体制をよくわかっているから」
という事が大きいよう。

医療関係者でない仕事をしている女性は、
医者の置かれている状況ををしっかり理解して、
彼女を置いて患者に向かう彼に「行ってらっしゃい」と
送り出せる気持ちが必要です。

(2) お金がかかる

医療関係の仕事をしていないけど、お医者さまと結婚したくて、
男性医師専門の結婚相談所に入会しても今度は金銭的に大変です。

こういったところは、男性の入会金は基本的に無料か格安。
女性が入会金や月会費で、かなりの額を払うようになっていますし、
パーティの参加費が、1万円以上かかってくることがなきにしもあらず。

しかも男性の数が少ないので、男性が女性を選びたい放題・・。
男性が上から目線で女性を選ぶという事も起こってきます。

そのうえ短期間で気に入ってもらって結婚を決めないと、
結婚相談所の契約はだいたい1年で切れるので、更新料までかかってきます。

一度そういった結婚相談所に話を聞きに行ったことがありますが、
「お医者さまと結婚したいなら、石にかじりついてでも、
どんなにののしられてもお医者さまと結婚するんだ!という強い決意をもたないとだめ!!」
と言われたことがあります。

婚活には相当の強い覚悟が必要ということでしょう。
男性がお医者さま専門の結婚相談所は、費用を沢山用意して
短期決戦の作戦と覚悟を持って、入会したほうがよさそうです。

(3) 基本的に家事育児は一人

だれもが認めることですが、お医者さまは多忙です。
なので基本的に、家のことは奥さん1人でしないといけない・・・
と思っておいた方がいいです。

旦那さんに頼り切らず、自分でネットワークを作って、
そこで家のことは助け合える女性でないと、結婚生活が孤独で辛くなってきます。
基本的にかまってちゃんでは、結婚前も結婚後もダメだと思っておきましょう。

まとめ

お医者さまと結婚というと、
ついついハイクラスな暮らしやステイタスなど、
華やかなところにばかりに目がいきますが、

●婚活が大変

●医者専用の結婚相談所はお金がかかる

●結婚してからは家事育児は一人でやる覚悟で

というデメリットにもしっかり目を向けてくださいね。

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