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恋愛上手な女性こそ彼の前では「子供」!愛されるための、3つのチェックリスト

  • 2019.1.26
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どうもあかりです。
警察官が「この子は未成年か?それとも成年か?」を外見から判断しようとするときには、「大人っぽく見せようとしているか」を見るのだそうですよ。


「いかにも大人」っぽい服装やメイクをしている人は、未成年であることが多いから。
恋でも同じです。「大人になろう」と思っているうちは、いつまでも子供。


逆にあなたは、彼の前で、ちゃんと子供でいられてますか?
とくにこれからご紹介する3つの場面では、どうでしょうか?

■欲しいプレゼント、デートでしたいこと、ちゃんと言えてる?

デートのときに「どこ行きたい?」と聞かれることからはじまり、プレゼントに「何がほしい?」と聞かれたり、「今夜何食べたい?」と聞かれたり・・・・・・。


交際をしていると、必ずたくさんの「What do you want?」を聞かれます。




ここで紹介しておきたいものこそ「子供力」です。


基本的に男子にとって、交際というのは「自分が好きな人を笑顔にすることを楽しむプロセス」です。
だからこそ、いちいち細かいことでも、どんなことでも「What do you want?」を確かめようとしてくるのです。


だからそのタイミングで、「うーん・・・・・・(沈黙)」「お任せ」と答えてしまう女子は、「どうやって笑顔にしたらいいかよくわからない人」に思えてしまう。


子供なら、いつどんなときだって「したいこと」「食べたいもの」があって、それは尽きることがありません。そこをぜひ真似てほしい。


「真似る」と言っても、大人である私たちにだって「したい」「食べたい」はいくらでもあるでしょうから、それを素直に伝えるだけですね。まあ、「素直になるべきってことくらいはわかってるけど、それが難しい!」という人もいるでしょうから、そういう人のためにもアドバイスを授けます。


「答え」までは出せなくても、「絞る」ことだけはしてあげてください。
「イタリアンがいいな」とか、そんな感じ。それだけで、彼があなたを笑顔にさせるためには、十分なヒントです。

■嬉しい時、楽しい時・・・彼氏の前で反応してる?

彼氏の前でクールぶってる女性はいるはずです。
冷たいわけではないけど、本当は彼の手をぎゅーって握ったり、体を寄せ合ったりしたいのに、「冷静」でいる女性。そういう女性って、冒頭で紹介した「成年に見えるために大人っぽい外見を取り繕ってる未成年」にすごく近いと思う。




だけどその人が「好き」と認めた上でお付き合いをして、それにデートまでしているのに、その大好きな人を目の前にして「大人ぶる」なんて、それこそ悪い意味で、子供じゃありませんか?


自分が手に入れたかったもの、手に入れて嬉しいものが目の前にあるのなら、つまらないプライドなんて捨てて、思いっきりそれに飛びつく潔さこそが、大人というものじゃないでしょうか。




・「感情の起伏が小さいよね」
・「あんまり『好き!』って出さないタイプ?」
・「たまに、俺って本当に愛されてるのかわからなくなる」


こういった趣旨の発言を彼氏からされたことがある人もなかにはいるはずです。ギクッとしたら、ぜひ、彼の前で大人ぶるのはやめて、それこそ大人しく、子供になってみてください。

■「我慢する」じゃなくて「意見を言う」ができてる?

チームで働く場面で「抱え込む」ことは禁じ手です。
他の人が知らない間に勝手に煮詰まってしまって、それで一人が脱落したら、個の集合体であるチーム全体がダメになってしまうからです。




それは恋愛でも同じことで、カップルというものを一つのチーム(ペア)とみなせば、「抱え込む」「人知れず我慢する」という行為は、一見、物分りが良くて空気の読めるいい人の言動に思えるかも知れませんが、「あの人、知らない間に勝手に自分でダメになっちゃうから、一緒にやりづらいよね」と思われてしまうでしょう。


上では、ポジティブなことを素直に伝えていく「子供力」を紹介しましたが、今回はネガティブな意味合いをちゃんと伝える力について考えていきます。




みなさんのなかに、我慢することが「大人な女性の恋愛」だとは思っていませんか?


それは一見正しそうに見えますが、違います。「我慢していれば、そのうち相手から気づいてもらえる」と甘く考えているところ、「私一人で我慢し続けられる」と勘違いしているところが、悪い意味で子供なのです。


「こりゃ、はっきり言わないと伝わらんな」と潔く認め、自分の意志をすぐ口にする子供のように・・・はっきり伝える。これが大人の女性の子供力なんです。

■おわりに:本当に愛される「大人の女性」は自分を偽らない

結局、大人の女性というのは、子供のように、いいことも悪いことも、「伝えたい」と思ったことはちゃんと伝えられる人のことなんだと思います。


「大人っぽさ」は、そこから先の「伝え方」の部分で発揮すればいい。
「わがまま言うときも、かわいく言う」とか「相手の嫌なところを伝えるときこそ、一番気を遣って優しく伝える」とか、そういうところで。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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