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部下の男子が可愛い…「オンナ感を出し過ぎず信頼される」ための3つの指導方法

  • 2019.1.25
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部下にかわいい男子がいたら、「仲良くなりたい」、「信頼されたい」と思うのが自然な感情。
上司と部下ということもあり、指導をする側として身近な関係でありたいというのは当然ですよね。
そこで今回は、オンナ感を出し過ぎなくとも信頼される、3つの指導方法についてお話していきます。

1. 感情任せにはせず、冷静に

女性は、男性よりも感情的に動いている傾向にあります。
仕事中でもそれは同じ。
いくら年下とはいえ、男子相手に感情に任せて叱ってしまうのは、男子部下の成長の妨げになってしまいます。
もし男子部下に話がしたいときには、ひとまず感情にはフィルターをかけ、冷静に会話することを心がけましょう。
感情をうまくコントロールできれば、あなたについてきてくれる男子部下は必ず増えますよ。

2. 必要であれば叱ることも必要

感情をコントロールすると言っても、叱らなければいけない場面もありますよね。
そんなときは当然、しっかりと叱ってあげましょう。
叱るべきときに叱らない上司は、部下思いとも優しいとも言えません。
しかし、叱り終えたら態度も言葉遣いも声のトーンも元通り。
いつまでもそのときの気持ちを引きずっていてはいけませんよ。
気持ちの切り替えは、上司と部下の信頼関係を築いていくためにも必要不可欠なことなのです。

3. くだらない会話をする

男子部下を指導するにあたって、お互いの意思疎通は大切なこと。
普段から仕事の指示が伝わりやすいように、くだらない話やちょっとした悩みを相談するなどのコミュニケーションをはかってみましょう。
悩みと言っても、髪が傷んでいる、朝転んで痣ができたといった、どうでもいい内容。
しかし、どうでもいい内容であったとしても、個人的なことを2人で共有しているという事実に、特別感を感じる男子部下も珍しくありません。
お互いにどうでもいい話ができるようになれば、より一層業務がスムーズに進みやすくなりますよ。

いかがでしたか?
部下の男子は、やはりオトコとしての意地があるため、部下というだけですべてを下に見てしまうのはNG。
とはいえ、自分が上司だということを忘れてはいけませんよ。
男子部下が不快にならないような指導の仕方を覚えていきましょうね。

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