実は「本命彼女」ができてしまったときの男性の言動・3選

自分では彼とイイ感じだと思っていたのに、なぜか交際までは至らない……。

こんな経験をした女性も多いのではないでしょうか。

こういうときって、「元から好かれていなかったのかな」と思いがちですよね。

でも好意を感じたのは事実なのですから、意外と「イイ感じ」だったことは本当なのかも。

ただ何らかの理由ですれ違いが生じ、彼に本命ができてしまったのかもしれません。

そこで今回は「実は本命彼女ができてしまったときの男性の言動」についてご紹介します。

・「毎日定期的な時間にやり取りをしていたのに、急に既読スルーされてしまったんです。

イヤな予感がしていたら、向こうに彼女ができちゃったみたいで……。もう少し早く告白すべきだったと後悔しましたね」（27歳／女性／接客）

いままで普通に連絡を取り合っていたのに、パッタリ返信が来ない。こういうことって結構ありますよね。

しかも恋人のようなLINEのやり取りをしていたのに、急に無視をされてしまうと、「私何かマズいこと言ったかな！？」と不安になってしまうでしょう。

でもこの場合、女性側が悪いわけではなく、彼にほかに本命彼女ができた可能性が高いです。

彼にしつこくLINEをしても、おそらく返信は来ないか、都合良く利用されてしまうでしょう。

「タイミングが合わなかったんだな」と思って、この経験を次に生かしたほうが良さそうです。

・「友達以上恋人未満の女子がいたんだけれど、合コンで知り合った女子と付き合ってしまった。

なのでこれ以上の関係にはなれないと牽制するために、『早く彼氏作ったら～？(笑)』と言ったことはある」（30歳／男性／営業）

自分から「彼女ができた」と言えばいいものの、もしものワンチャンを狙ってか、あえて彼女の存在は隠す男性もいます。

ただしこれ以上女性からアプローチをされるのは面倒くさいため、「あなたのことはもう恋愛対象として見ていないよ」という意味合いを込めて、「早く彼氏作りなよ～(笑)」と微妙に上から目線な発言をするようです。

いままでイイ感じだと思っていた彼からいきなり上記の発言をされたら、ほかに本命がいると疑いましょう。

・「ふたりで遊びに行くほどの仲だった男子から、突然『女子って何されたら嬉しいの？』とLINEが来たことがある。

最初は私のためなのかと思ったけれど、よくよく聞いてみると本命ができたみたいだった。少なからず異性として見ていた間柄なのに、デリカシーにかけるなと思ってしまった」（29歳／女性／会社員）

天然なのか計算なのか、お互いに好意があったはずの相手に「女子って何したら喜ぶかな？」と質問してくる男性も。

この場合も「ほかに喜ばせたい女子がいる」と解釈して良いでしょう。

「もしかして彼女でもできたの？」と聞いてみてはいかがでしょうか。

ハッキリと「彼女ができたんだ」と言ってくれればいいのですが、本命女子の存在を隠してあなたをセフレにしようとする男性もいます。

少しでも本命女子の存在が感じられたら、中途半端に彼と関わるのはやめたほうが良さそうですね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）