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充実感たっぷり♡デートで男子に「あっという間だったな」と思われるコツ

  • 2019.1.24
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どうもあかりです。
世の中には、「楽しさ」を測るわかりやすいひとつの指標として「長く感じたか、短く感じたか」というものがあります。


いくらはじめは「楽しい」と感じる会話や飲み会でも、ダラダラと続いて最後に「長かったな」という気持ちが残ってしまうと、結局最終的な感想は「つまらなかった」となりがち。
これはデートに限らず、ありとあらゆるコミュニケーション、人間関係で感じることですよね。


ということでこの考え方を踏まえて、今回は、彼にあなたとのデートで充実感をたっぷり得てもらうための「時間足りなかった感」をさりげに演出するコツについてご紹介してみたいと思います。

■遅め集合もたまにはアリ

夜のデートの集合時間は、だいたい何時ですか?
7時とか、その辺かしら。


もちろんそのくらいがスタンダードだし、悪い事なんて何にもないんだけれども、ときには8時とか、場合によっては9時とか、そういう「遅め集合」のデートをしてみるのもオススメです。


「終電」という名の「お尻」がある分、どうしても物理的に「あんまりダラダラとする時間がない」から、お互いにデートへのコミット度が非常に高い。


そして、最後の最後まで「もっと喋ってたい!」というテンションがピークの状態をキープできますから、まさに「時間足りなかった感」を演出するにはもってこいなのです。

■「また会える」相手なら、早め解散もオプションで

「遅め集合」と同じような発想で、「わざわざ終電間際に帰ることに縛られる必要はないんじゃないの?」というアイデアもご紹介したい。


とくにカップルや、カップルじゃなくても継続的にデートをしている関係性なら、わざわざ毎回毎回のデートで長時間をともにする必要はないかもしれません。
いくら仲良しでも、いつもいつも7時から終電まで遊んでいたら、話題も尽きるしお金も尽きるし行くお店も尽きるしで、枯渇してしまう。


だからって金曜日とかに早め解散じゃたしかにちょっとさみしいかもしれないから、あえて水曜日とかの「仕事疲れたー。週中はだるいわ・・・・・・」なタイミングで、好きな人と2時間くらいのサクッとディナーをしてみると、すごく良い意味でコンパクトに楽しめます。

■デート中「話せない時間」を取り入れる

芸人さんではないわけで、「喋りっとおし」なデートは、正直だらけがちです。


話すことがどうしてもなくなって、つまらない話題が多くなって、結局そういうしけた会話をしていること自体によって「つまらない」雰囲気が二人の間に流れてしまう。・・・という経験はありませんか?


そこで、デートに「話せない時間」を取り入れるのはオススメです。


例えば映画を観るなんていうのは、この観点から非常にGOOD。
デートの時間が3~4時間として、そのうち2時間を、「話せない」状態で過ごす。話したいことが頭の中にある状態で生殺しをされた上、しかも「映画の感想」という特大のトピックが加わってきますので、映画を観終わった後の感想戦は、超ハチャメチャに盛り上がるわけです。

■LINEや電話で話し過ぎず、「ネタ切れ」を防ぐ

また、デートのとき以外にできる工夫として「デート以外で話し過ぎない」ということもちょっと意識してほしい。


例えば、平日に四六時中LINEで近況報告をし合っていたり、頻繁に電話をしまくっているカップルの場合には、「デート以外で話し過ぎて、逆にデートのときに話すこと無ぇ」というピンチに陥ることがあります。


「デート以外」で、話したいことをうまくセーブして、うずうずした状態でデートを迎えることで、デートの時間はフルに盛り上がることにつながります。

■おわりに:あなたが「話題」を用意することも大切

最後に、できればですが、ぜひデートのときには「今日はこれ話そうかな。きっと盛り上がりそう」みたいな話題をひとつくらいは持参してみてください。


「今度の長期休みは旅行先どこにする?」とか、それだけで30分くらいは最低でも盛り上がれそうなトピックを。
それがあるだけで心強いし、仮にデート中に「長い」と感じそうになったとしても、それがあなたと彼を助けてくれる命綱にもなりますから。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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