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甘いご褒美!【東京都内】1個500円以上の絶品ケーキが買えるパティスリー3選

  • 2019.1.23
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たまには贅沢なスイーツで、一週間の疲れを甘やかしませんか?今回は、Hanako編集部おすすめの絶品ご褒美スイーツがいただけるパティスリーをご紹介します。

1.〈á tes souhaits !〉/吉祥寺

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Hanako 編集部

ブルターニュ地方の四ツ星ホテルでパティシエとしての腕を磨き、数々のコンテストのタイトルを持つ川村英樹氏の店。自身の中に湧き起こるイメージを具現化したスイーツは国産卵やブルターニュ地方独特の塩バターなど使用する素材を吟味している点が美味の秘密。またあまおうやメロン、紅玉など国産フルーツを主役にしたケーキの中でも、和洋の栗を両方使った「モンブラン」は、開店後、1~2 時間で売り切れることもあるこの店の代名詞。

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Hanako 編集部

「モンブラン」680円

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「タルトタタン」580円

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「サントノーレ」580円(各税込)

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開店前から行列のできる店だけに、ショーケースの中も瞬く間に空に!

(Hanako1129号掲載/photo:Kanako Nakamura text:Kimiko Yamada)

2.〈Grandir Ensemble(グランディール アンサンブル)〉/鎌倉

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Hanako 編集部

シンプル&モダンな店構えと、スタイリッシュな生菓子や焼き菓子が地元でも評判の店。オーナーシェフの門脇勝彦さんは、ウィーン、パリで修業を重ね、帰国後は青木定治さんに師事。サダハルアオキ丸の内店の立ち上げ時から約10年にわたって勤めあげたという筋金入り!

青木さんの系譜を色濃く感じさせる「エクレール」や「ミルフォイユ」、スペシャリテの「タルト・ショコラ」はもちろん必食。

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Hanako 編集部

左から、門脇シェフのスペシャリテ「タルト・ショコラ」530円、ダックワーズ生地にオレンジのムースを重ねた「パトリ・オランジェ」550円、クレームパティシエールをまとわせた「ミルフォイユ」500円。チョコレートの扱いの巧みさはさすが!

そして秋におすすめは、メレンゲの土台にフランス産栗のペースト、数種のベリーのコンフィチュールを融合した「モンブラン・フリュイルージュ」や、旬のりんごの酸味・甘みを生かしたキャラメルムースリーヌ「ポム」など。

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Hanako 編集部

赤いベリーと栗を絶妙に融合。「モンブラン・フリュイルージュ」580円、りんごの食感をアクセントにした「ポム」550円。

プチガトーのみならず、ドゥミセック、フールセック、タブレットとぜひフルラインで網羅してみたい。

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Hanako 編集部

手土産に人気のマカロン各種(1 個250円)。

(Hanako1122号掲載/photo:Mino Inoue text:Akari Matsuura)

3.〈shirokane sweets〉/白金台

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Hanako 編集部

南北線の白金台駅から徒歩1分と好アクセスの店は、“旬のおいしいフルーツ”をテーマにさまざまなパティスリーを展開。特に女性を中心に、近隣に通う大学生、子連れママ世代、ご近所に住むスイーツ好きのマダムなど幅広い世代の人気を集めている。

店の看板は、生産者とも縁の深い熊本県山江村の名産、山江栗を使ったスイーツの数々。なかでも季節のおすすめは自家製黒糖ロールの上に生クリームと大粒の山江栗、マロンクリームをふんだんに重ねた「熊本産和栗のモンブラン」と、サクサクタルト生地にアーモンドクリーム、山江栗2個を贅沢に使った「山江栗のタルト」。

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Hanako 編集部

熊本産和栗のモンブラン(左)、ヘーゼルナッツとピスタチオのズコット(右奥)、山江栗のタルト(右手前)大粒で糖度の高い山江栗。モンブラン450円とタルト500円はどちらも風味濃厚!イタリアっぽくナッツの二重奏が味わえるズコット700円も登場。

昭和天皇にも献上されていた大粒で糖度の高い山江栗の魅力を余すことなく焼き上げた「山江栗の黒糖パウンド」は日持ちもするので、秋の手みやげに選びたい。

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Hanako 編集部

左・しっとり深みのある黒糖生地に大粒の山江栗と黒豆をたっぷり加えて焼き上げた「山江栗の黒糖パウンド」1,700円。右・熊本天草産晩柑のピールを贅沢に使った「あまくさ晩柑パウンド」1,500円。

(Hanako1122号掲載/photo:Mino Inoue text:Akari Matsuura)

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