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巻き方を変えればグンと見違える!大人の「マフラー&ストール術」5選

  • 2019.1.23
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この季節、防寒のために欠かせない小物といえば、マフラー&ストール&スカーフ。1枚でコーデの幅がグンと広がるうえに、華やかさをプラスできます。

さらに巻き方次第で、おしゃれ度もUPする超万能アイテムなのです!

そこで今回は、そんな“マフラー&ストール&スカーフ”の小粋なスタイリング術をご紹介します。

1:誰でも簡単!こなれ見えが叶う「ラウンド巻き」

ふんわり首にひと巻きして、サイドを垂らすというシンプルな巻き方ですが、ラフに巻いた感じが、こなれた印象に導いてくれます。

巻き方のポイントは、少し前部分にゆとり&ボリュームをつくること。そのため、長めで大きめ、ふんわり素材や厚手のものがおすすめです。

2:周囲と差がつく「Wマフラー巻き︎」とは

おしゃれに差をつけるなら一筋縄ではいかない巻き方を取り入れるのも一つの手! まず、手持ちのニットや、トレーナーをゆるく“プロデューサー巻き”。その上から、マフラーやストールを首に“ぐるぐる巻き”に。

ポイントは、きっちりと縛り過ぎず、ほんの少し首回りに余裕をつくること。これだけで“こなれ感”が2倍増しに!

3:いつものコーデがこなれた印象になる「アフガン巻き」

シンプルに三角に折って、両サイドを首の後ろで結ぶだけという、ざっくりとした巻き方は、気負いのなさがこなれて見えるポイント。

写真のように動きが出る“フリンジストール”なら、さりげない華やぎをプラスしてくれるので、重くなりがちな冬コーデにマストです。

4:視線を引きつける「スカーフ」のこなれアレンジはこれ!

スカーフを、首に二重巻きにして、結び目を少しだけサイドに。写真のようにクールなスタイルに一点投入するのがおすすめです。甘辛なバランスが絶妙でおしゃれ!

5:もうマフラーに頼らない!デニムとも好相性なトレンドの◯◯

マフラーでもストールでもないアイテム。今季トレンドの“ファー”もイチ押しです!

コンサバになりすぎないように、デニムや、Tシャツ、スニーカーなどカジュアルなアイテムと一緒に楽しむのがポイント。上品なのに、ほどよいラフさがあって好印象なスタイルになりますよ。

防寒対策にはもちろん、着こなしのスパイスとしても大活躍してくれるアイテムを紹介しました。ぜひ、取り入れてファッションを楽しんでくださいね。

【画像】

※ DKSStyle、FashionStock.com / Shutterstock.com

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