1. トップ
  2. 恋愛
  3. 意外と簡単!? セカンドから本命にのし上がる方法

意外と簡単!? セカンドから本命にのし上がる方法

  • 2019.1.23
  • 22258 views

「好きになった彼には彼女がいる……」「好きな気持ちに負けてエッチして以来、会えば毎回エッチで」と、完全にセカンドポジションになった……。

という女子からしたら、『いつか彼の本命に!』というのは悲願でしょう。

そこで今回は、セカンドからのし上がる方法をご紹介。

スタートがセカンドでも、のし上がろうと思えばのし上がれますよ!

庇護欲をくすぐる女

正しく胃袋をつかめば彼女候補になる

男を落とすなら“胃袋をつかめ”的なことも言われますよね。ただやみくもに手料理を食べさせればいいかといえば違うんです。

精力つかなそうな、カフェっぽい量少なめのオシャレ飯や、野菜ばかりのヘルシーな献立では働き盛りの男子としてはあまり嬉しくないかと。

正しく胃袋をつかまないと彼の気持ちも惹けません。

例えば、彼の好物がカレーなら、昔ながらの家庭的なカレーを作って食べさせるとか、野菜より肉が好きなら肉メインの料理で副菜に野菜をそえるとか。

自分が食べさせたい料理ではなく、あくまで彼が食べたい料理を作ることを心がけて。

『早くあの子の手料理食べたいな♪』と食事するのが楽しみな料理にしないと、胃袋をつかんだとは言いませんから。

男が自然体でいられるような女になる

恋愛初期のドキドキワクワクも大事なのですが、男子が最終的に選ぶのは一緒にいて落ち着く、空気のような女子です。

男子って結局のところ、自然体でいられる相手に弱いですから。特にアラサー・アラフォーなら。

セカンドだと、どうしても外デートよりかは家やホテルなど室内デートが多くなるかと思います。

けれど、それで居心地のいい存在になれたら、彼が彼女に飽き始めたときに『あれ? 居心地いいのって彼女じゃなくてこの子かも……』と、ふとあなたが彼女よりいい女に見えたりするんです。

室内デートの仕方次第では、彼女を超えられますよ。

彼を丸ごと認める!

女子って共感に弱いですよね。男子の場合は、共感もそうですが、どちらかといえば承認に弱いんです。

おそらく、交際したばかりの頃は、たいしてケンカもなく、本命彼女も自然に彼のことを褒めたりして承認欲求をくすぐっているでしょう。

けれど、マンネリした頃から彼の欠点に目が行き、本命彼女が彼に批判や辛口アドバイスをしていることもなきにしもあらず。

そんな時にあなたが全力で彼を認めたら? 『もしかしたら俺のことを本当にわかってくれるのは、この子かもしれない』と彼の気持ちが揺ぐ可能性もあります。

本命になりたかったら、何があっても彼を批判せず、丸ごと彼を認めてあげましょう。

本命彼女と潮時になった時、高確率であなたのところに来ますから。

男は床上手な女を忘れられない

彼の本命になりたいのなら、エッチなスキルを磨くのもおすすめします。

雑誌でもネットでも友達に聞くでもいいので、男子が喜ぶようなエッチのテクを身につけて床上手になれば、彼の方があなたから離れられなくなりますから。

彼女とエッチするより、セカンドのあなたとエッチしている方が気持ちいい! となれば必然的にあなたと会う回数も増えます。性欲が強ければ。

ご紹介した上の3つの条件を踏まえた上で、さらに床上手なら、彼もよほど彼女に惚れ込んでいない限りあなたとの交際を考えるのではないでしょうか?

都合のいいセカンドを続けない覚悟が必要

とはいえ、今回ご紹介したことを網羅していても、あなたが彼から離れる気配がないのなら、彼も安心して別にあなたに告白なんかしません。

エッチできている状態でわざわざ告白する男子もなかなかいませんから。

別れる覚悟で「付き合ってくれないならもう二度と会わない」というと彼も覚悟が決まるのでは?

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる