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せっかくのスノボ、かっこいい写真が撮りたい!“映える”カットはGoProにおまかせ!

  • 2019.1.22
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スノボで雪の上に座る写真

たくさんあるアクセサリを使い分けて

昨年発売し、その驚異的な手ぶれ補正で話題のGoPro HERO7 Black。今回はそのHERO7 Blackを使ってかっこいいスノーボード写真を撮りたいと思います。念のために言っておきますが10m防水で耐久性にもすぐれているので、ゲレンデに持っていくのに特別なケースは必要ありません。撮りたいシチュエーションに合わせて、いろいろなアクセサリを使っていきます。

それでまず、基本。[ショーティー]を使っていきます。[ショーティー]は携帯用の三脚付きミニ延長ポール。とても軽いので女性でも邪魔にならず撮影が可能です。

自撮りも追い撮りにも基本の万能アクセサリ
自撮りも追い撮りにも基本の万能アクセサリ

いいシャッターチャンスはいつ訪れるかわからない。なのでここは「タイムラプスフォト」という機能を使います。シャッターボタンを一度押しておけば、設定した間隔で自動的にシャッターを押し続けてくれます。

いちいちシャッターボタンを押さなくてもOK!
いちいちシャッターボタンを押さなくてもOK!

スノボ初心者でも上級者に見える撮り方

続いて、私のようにスノボ初心者で本当はスピード出せないけど、スピード感が出る撮り方。

ここではGoProを後ろ側の手で持って、なるべくボードに近づけます。下からボードと自分が映るような角度に調整し、真下に下降したら、勢いよく後ろ足を前に踏み出して、思い切り雪しぶきをあげてください。

こんな感じで撮ります]
こんな感じで撮ります

すると、はじけた雪しぶきがいい感じにスピード感をだしてくれます。タイムラプスフォト機能を使って何度も挑戦するのもよし。ビデオで録画して後からGoProアプリを使って写真に切り出すこともできます。

結果的に転んだ写真が意外とよかったりもします
結果的に転んだ写真が意外とよかったりもします

そして最も安定するのがヘルメットに装着する方法。GoProは小型なので重さもほとんど気になりません。ヘルメットであれば両手が空きますし、自分目線の画が撮れます。

広角が特徴なので縦に装着すれば、自分の手や足元も写って、より臨場感のある写真が撮れますよ!

ちょっと一味違った写真を撮るならヘルメット装着がおすすめ!
ちょっと一味違った写真を撮るならヘルメット装着がおすすめ!

さらに映える写真にするおすすめ加工アプリ

写真の鮮やかさが格段に上がったGoProHERO7 Black。夜も色鮮やかに撮影することが可能ですが、ここでさらにインスタ映えするおすすめのアプリを一つご紹介。

まず、比較写真をご覧ください。左がそのままで右が加工した写真

通常の写真 加工した写真
通常の写真 加工した写真

もちろん、そのままでも十分キレイではありますが、さらに映えた写真にするために加工を施しました。私がよく使っているのが前回のGoProキャンプで教わった[pixelmaor]というアプリ。
とっても自然にレタッチ加工が可能です。最初の写真と比べると後ろに写っている人物と建物が消えています。消したいところをなぞるだけなのでとても簡単!加えてコントラストをあげてカラー調整を行えばさらに綺麗な写真に変身です。

GoProは撮るのも、撮った後の操作もとっても簡単。専用アプリですぐにスマホにダウンロードすぐにSNSにシェアすることもできるので、みなさんもGoProで素敵な冬の思い出を残してくださいね◎

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