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イクメンってどんなパパ?「我が夫こそイクメン!」というママに、どんな様子か聞いてみた

  • 2019.1.22
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近年、イクメンと聞いても珍しくない時代になってきました。
それだけ、各家庭のパパが子育てに参加しているという表れだと、筆者は感じます。
とはいえ、実際にイクメンが子育てに参加しているのを見ることは少ないですよね。
そこで、我が夫はイクメンだというママ達に、普段どのような様子であるのか聞いてきました!

3人の子どもを順番にお風呂に入れるパパ

「うちのパパは1人目が産まれたときからお風呂を入れてくれています。もちろん、沐浴からずーっと。おかげで、わたしは子どもをお風呂に入れたことがありません(笑)今では3人の子どもと毎日お風呂に入ってくれるパパ。その間に食器は洗えるし片付けられるし、とっても助かっています。でも、うちの子たちはみんな男。もし女だったら、こうはいかなかったかもしれないです」(30代女性・主婦)

子どもとのお風呂って意外と体力をつかうんですよね。
しかし、同時に良い関係を築くための時間にもなると言います。
日中、仕事でいないパパは、このお風呂タイムで子どもからの信頼を得ているのかもしれませんね。

下の子をおぶって料理をするパパ

「出産前から、休日は食事を作ってくれる旦那さん。2人目が産まれて絶賛赤ちゃん返り中の上の子は、わたしにベッタリでなかなか離れてくれません。そんなときも嫌な顔せず下の子のめんどうを見てくれます。前回の休日では、下の子をおぶってまで食事を作ってくれました。わたしは上の子が寂しくならないように手遊びをしたりお絵かきをしたり。『今、〇〇(下の子)はミルクと抱っこがあれば育つから、俺に任せて』と言われて、この人と結婚して良かったと思った瞬間でした」(20代女性・主婦)

食事の準備をしてくれるパパはいても、子どもをおぶってまでしてくれるパパはなかなかいませんよね。
2人子どもが産まれても「この人と結婚して良かった」と思える関係は憧れます。
赤ちゃん返りは、成長と共に落ち着いていくことがほとんどなので、その期間にパパが協力的だとママも安心です。
結婚生活が幸せだと感じられるお話でした。

子どもの参観日で馴染めるパパ

「子どもの参観日、だいたいお父さんが参加するとちょっとみんな話しかけにくかったりするんですよ。やっぱり母親が多いので。でも、その中で普通に馴染めちゃうのがうちのパパ。参観日の日に仕事から帰って来たら、ランチの約束とかしてくるんですよ(笑)でも、それぐらい子どもに対しての熱意が母親と同じなんだなって思って、嬉しくなりました」(30代女性・パート)

子どもの参観日で他のママさんとランチの約束…。
なかなかそんなパパはいませんよね。
パパは基本、仕事が第一であることが多いため、自分と同じ立場で考えてくれることを知ると嬉しく感じるものなのです。

いかがでしたか?
ひとくちにイクメンと言っても、普段の仕事があるパパ達にとって、育児に参加する形は人さまざま。
子どもと遊んであげるのも、お風呂に入れてあげるのも、寝かしつけをするのも育児ですよね。
「うちのパパなんて」と比べるのではなく、パパの出来る範囲で“積極的に”育児に参加してもらうことが大切なのです。

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