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ただ落とせばいいとか思ってない? 意外とやっちゃってるメイク落としのNG3選

  • 2019.1.22
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正しいクレンジングできてますか?

毎日のルーティンのひとつ、クレンジング。

手間がかかって面倒だけど、女の子に生まれた宿命なのです。

だけど自己流のクレンジングを続けているとかえってお肌の負担になることも…

そこで、これだけはやらないで!なNGパターンをご紹介!

あなたのやり方が本当に正しいかどうか、ぜひチェックしてみて☆

NGパターンその1 ゴシゴシする&なじませるだけ

クレンジング料をメイクとなじませる時は、ゴシゴシこすらず優しいタッチを心がけて。

ただ、中には「肌をこすっちゃいけない」という思いが強すぎて、軽くさっとなでるだけで終了!という人も…。

確かに摩擦は禁物だけど、肌の上にクレンジング料をほぼのせているだけの状態では、メイクと十分になじまず落とすことができません!

クレンジング料はクッションとして考え、その上に手をすべらせていくイメージで、顔のすみずみにきちんと〝なじませる〟ことを意識してみてね。

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NGパターンその2 もったいないから少なめに使う

クレンジング料の使用量を勝手に減らしている人が多いけど、クレンジング料はそもそもメイクを洗浄成分の力で浮かせて落とすもの。

もし使用量が足りないと、クレンジング料が付着していない部分のメイクを無理にこすり落とすことになり負担をかけることに!

肌を思うなら、クレンジング本来の役割を果たせる適量を守ることが肝心。

例えば、一般的にテクスチュアがゆるめのオイルやミルクなどは500円玉大、固めのクリームやジェルなどはサクランボ大が目安だよ!

NGパターンその3 毎日同じクレンジング方法

肝心なのはその日のメイクに合わせてクレンジングを変えること。

アイテムでいえば、メイクが軽めならミルクやリキッド、常習はオススメできないけれど、ふき取りタイプなどが◎。

濃いならオイルかクリームで、肌の皮脂量が多く毛穴が気になるならオイル、乾燥が悩みならクリームが狙い目。

ジェルはさまざまで一概に言えませんが、オイルフリーや油分が少ないものは軽いメイク、油分の多いものは濃いメイクにもオッケー。

また、落ちにくいマスカラやアイライナーを使っている場合は、必ず専用リムーバーを!

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正しいクレンジングで、今よりもっと綺麗になりましょ♡

Model:柴田あやな(ar girl)

Photo:Fuse Ayumi(model)、Ogawa Tsuyoshi(KONDO STUDIO/still)

Hair Makeup:Suzuki Mikiko

Styling:Kanayama Reiko

Text:ar

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