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「つくる」と「たべる」を一つにする新発想の鉄フライパン

  • 2019.1.22
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クリエイティブユニットTENTと大阪の小さな町工場・藤田金属がコラボレーションした新しい発想の鉄フライパン「ジュウ」が発売中だ。

プロダクトデザインを中心に活動するTENTは、「自分で作って自分で食べる」「仲間と作って仲間と食べる」、そんなDIYな暮らしを楽しむ人に向けた新アイテムとして鉄フライパン「ジュウ」をリリース。厚手の鉄板を使っているので、外はカリッと中はモチモチに、簡単に美味しく調理することができるアイテムだ。

この「ジュウ」のために、軽くスライドするだけで着脱できる専用ハンドルを開発。360度どこからでもスムーズに着脱できるスライド式ハンドルにより、収納しやすさと調理しやすさを両立した。山形県天童市で作られた無垢の木材と、スライド機構の軽快な動きで、使うたびに嬉しくなる気持ち良さを実現している。

また独自のリム形状はそのまま食卓に出しても違和感のないお皿のような佇まいなので、焼いたらそのまま食卓に出せる。食器への移し替えが不要なので、料理が冷めてしまう心配もない。さらに後片付けも簡単!食べ終わったら洗剤を使わずに水とタワシでこするだけでOKだ。

2種類のフライパンサイズ(調理に使う部分の直径20cmと直径16cm)と、2種類のハンドル樹種(ビーチとウォルナット)から自由に組み合わせて使用が可能なので、お好みでカスタマイズしてみて。

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