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さすがにダメです!彼氏とのケンカを「泥沼化させる」NG言動

  • 2019.1.21
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付き合っていれば、イライラしたりケンカになってしまったりすることも当然あります。

でも、そこで相手を本気で傷つけるようなことを言ってしまうと、別れにつながるような危険性だって秘めています。

そこで今回は、彼氏とのケンカを「泥沼化させる」NG言動を紹介します。

「はいはい、私が悪かったです」

彼氏とケンカをしてしまった際に最も大切になってくるのは、謝るべきところはきちんと謝るということ。
自分に非がある部分は認めて謝らないと、彼氏も納得できないでしょうし、あなたの人間性そのものを疑われることにもなりかねません。

また、謝るにしても、「はいはい、私が悪かったです」とか「謝ればいいんでしょ」なんて言い方をすると、むしろ余計に状況を悪化させるだけ。
ケンカ中は頭に血ものぼっているのでなかなか素直に謝ったりはできないかもしれないので、ちょっと時間を置いて冷静になってからでもちゃんと謝ることが大事ですよ。

「どうせわかってくれないからいいや」

男性と女性では物事に対する考え方や捉え方が大きく異なるので、そもそもなかなかわかり合えなかったりもするもの。
だからこそ、ケンカや衝突も起こりやすいのでしょうが、いくらイライラしたからといって投げやりな言葉をぶつけるのはNG。

「わかってくれないからいいや」とか「もうどうでもいいや」といったひと言は、もう向き合うことすらやめてしまったかのような印象を与えます。
それでは何も解決しないどころか、これから先のふたりの関係性を築いていくことも難しく感じられるので、破局に向かう原因にもなりかねませんよ。

「全部あなたのせい」

ケンカは「どちらか一方だけが悪い」という状況では、あまり起こりにくいものです。
お互いに不満に感じる部分があるからぶつかるのでしょうし、反論や文句だって言いたくもなるのでしょう。

にも関わらず、「全部あなたのせい」「悪いのは全てあなた」なんて言われたら、男性は納得なんて到底できないでしょうし、「自分のことしか考えていない女だな」と怒りも倍増するはず。
「自分には非が一切ない」という考え方だと、いつまでもわかり合えないままでしょうから、相手を責めるだけではなく自分の欠点を認めることもとても大切ですよ。

「別れた方がいいのかもね」

別れる気なんて全くないくせに、「私たち別れた方がいいのかもね」なんて怒りに任せて言ってしまう。
これは彼氏とのケンカ中に絶対にやってはいけない行動です。

「別れ」という単語はやはりとても衝撃的なひと言なので、たとえウソであってもそんなことを言われたら、男性は普通にショックを受けます。
「別れたい気持ちが少しはあるんだな」と、変なわだかまりを生み出すことにもなってしまうので、どんなに腹が立っても脅しで「別れ」を口にしたりはするべきではないですよ。

おわりに

今回紹介したひと言は、ケンカ中であっても言ってはいけない言葉です。

本当にふたりの関係性に大きな溝を生じさせる可能性のある言葉なので、カッとなって言ったりしないように気をつけてくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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