ダメだとわかっていても繰り返してしまうワンナイト。そんな女性の心理とは?
お酒を飲んでいたから、雰囲気に流されてしまったから、というように言い訳をしてワンナイトを繰り返し、落ち込んでしまう女性の心理には、一体どのようなものがあるのでしょうか?
寂しい
人肌恋しくなる瞬間は誰にでもあるものです。そんな時に、いい雰囲気になってワンナイトをしてしまったという女性は少なくないでしょう。仕事でミスをして落ち込んでしまった、忙しい毎日とのバランスを取ろうと休日はいつも1人で過ごしている、など、仕事で忙しい女性ほど、ふとした瞬間に寂しさを感じやすくなるのではないでしょうか。そんな時に飲みに連れ出され、お酒が入ったところでワンナイトを誘われてしまうと、ついつい寂しさから相手の男性に甘えたくなってしまうのです。
自己評価、自己肯定感が低い
この自己評価が低いと、「こんな私でも求めてくれるのなら」という具合に、ワンナイトのお誘いだとわかっていながらも相手の男性の誘いに乗りやすくなってしまうのです。また、自己評価が低い人は、それに伴って自己肯定感が低い傾向もあります。自己肯定感とは、自分の価値についてどう考え、どう感じるのかという感覚のことです。この自己評価が低く、更に自己肯定感が低い場合は、ワンナイトをしてしまった後に後悔することも多く、男性に求められることが嬉しい反面、「またやってしまった」というように落ち込むことが多くなります。しかし、その自分への自信のなさから、またワンナイトを繰り返してしまい、負のループに陥ることが多いと言えるでしょう。
付き合えることを期待している
据え膳食わぬは男の恥という言葉もありますが、女性の中には既成事実を作って、付き合う口実にしようとする人もいます。大人になると学生の時とは違い、告白をせずに付き合うということも多いでしょう。そのため、まずは一夜を共にして、なんとか相手の男性と付き合おうとする女性もいるのです。
しかし、これは慎重にならなくてはいけません。もちろん中には、今後付き合うつもりで夜を共にしてくれる男性もいるでしょうが、ラッキー程度にしか思わない男性も多くいます。過去に体の関係から交際に発展したことがある人ほど、もしかしたら付き合えるかも、というような期待からワンナイトをしてしまう可能性が高くなるとも言えるでしょう。
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