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食べて飲んで浸かる、新年美肌宣言!(Shizue Hamano)

  • 2019.1.21
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食べて飲んで浸かる、新年美肌宣言!(Shizue Hamano)
2019.01.21 19:00
酒粕を食べて、酵素を飲んで、重炭酸湯に浸かる。冬の大敵、乾燥に負けないために新年から始めた美肌のための3種の神器。

添加物不使用の酵素を飲む。


体内に摂取した栄養素をエネルギーに変える役割を持つ酵素。年を重ねれば、その体内の酵素量も減ってしまう......。という事実を知ったのは、酵素ドリンク「Me」との出会い。

岡山県で栽培される旬の野菜や果物を15種類の植物性乳酸菌で発酵させた添加物不使用のこの酵素ドリンク。キャベツにいちご、りんごにトマト...75種もの野菜と果物が植物発酵エキスの原材料に使われています。商品名の「Me」はまさに自分たのため。個人的なお肌の曲がり角ポイントは過ぎましたが、消化酵素と代謝酵素の活性化を促すべく続けます!

純米大吟醸の酒粕を食べる。


美味しいモノが美肌に繋がれば、そんな幸運なことはありません。

和歌山の良質な湧き水で醸造された日本酒が注目されている「平和酒造」。蔵元である山本家は1928年より酒造りを始め、山間の盆地という地形と気候を生かした日本酒を提案しています。和歌山の風土がそのまま詰まったような日本酒も美味ですが、そのお酒作るときに出る純米大吟醸の酒粕の美味しさと言ったら!酒粕を摂取すると、善玉菌が増えたり美肌効果があったりと美容と健康に良いことは知ってはいたものの、なかなか遠い存在の食材でした。この酒粕に出会った年末から週に1度は酒粕鍋。その他、魚や野菜を漬けたりお味噌汁にちょい足ししたりと、すっかり虜に。美味しい日本酒の酒粕はやはり美味しいのだと納得しました。

重炭酸の湯に浸かる。


お風呂は、日常生活の一部。せっかくなら質の良いバスタイムを!

「すっぴん肌のために生まれた」というお風呂に入れるこの「ホットタブ」。お風呂に3つ入れるだけで塩素を中和してくれるうえに、無香料・無着色で安心安全。冬にはストックがないと不安になる存在に。重曹とクエン酸を独自製法で錠剤の入浴剤にしたもので、phが中性になることで刺激が少なくお湯が柔らかい印象に。洗浄効果を高めてくれるクエン酸により、浸かるだけでも表面の汚れがある程度洗い流されるとか。長く浸からなくてもポカポカです。

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