大人カラーのタイルネイル特集！オフィスで使えるデザインも♪

ネイルやアクセサリーにはもちろん、ファブリック類にも取り入れられているタイル柄。ただ、ひとくちにタイル柄といっても、セレクトするカラーや描くタイルの模様によってさまざまなデザインバリエーションがありますよね。この記事では、大人カラーを使ってアートするタイルネイルデザインをご紹介します。オフィスシーンで使えるデザインもありますので、ぜひ参考にしてくださいね！

ナチュラルカラーでアートする上品なタイルネイル

インテリアに用いられるタイルの柄をネイルに取り入れた、タイルネイル。タイルネイルというと、ブルーやレッド、オレンジといったカラフルな色を使ってアートするデザインをイメージする方が多いのではないでしょうか。もちろん、カラフルなタイルネイルも素敵なのですが、オフィスシーンでは少し使いにくいですよね。

そこでおすすめしたいのが、ナチュラルカラーを基調としたタイルネイルです。

例えば、基本のデザインをグレーベージュのワンカラーネイルにして、爪1本だけにホワイトでタイル柄をアートするデザインはいかがでしょうか。大人可愛いデザインがお好みの方は、クリアジェルをMIXして透明感を出したパステルカラーを使うのもおすすめです。

パステルカラーは透明感を出すことで肌色になじみやすいナチュラルな色味に変化させられますので、セルフネイラーさんはぜひ試してみてください。

モノトーンカラーを基調としたタイルネイル

大人カッコいいデザイン、大人カジュアルなデザインをお好みの方には、モノトーンカラーを基調としたタイルネイルをおすすめします。

例えば、ブラック×ホワイトのタイルネイルに、モノトーンカラーのシンプルネイルを組み合わせたデザインはいかがでしょうか。ポイントでメタルスタッズをプラスしたり、モスグリーンやネイビーといった深みのあるカラーを差し色に使ったりするアレンジもおすすめです。

仕上げにマット加工をして艶のない質感に仕上げるのも、お洒落ですよね！

クリアベースにタイル柄をアートするデザインも素敵

上品なネイルをお好みの方には、クリアベースにタイル柄を描いたデザインもおすすめです。

清楚なイメージでありながら爪全体にベタ塗りすると悪目立ちすることもある、ホワイト。しかし、クリアベースにホワイトでタイル柄をアートするデザインならば、派手になりすぎることはありません。

ベージュやライトピンクを使ってフェミニンなデザインに仕上げたり、ゴールドラメを使って華やかなデザインにしたり…というように、お好みのカラーを使ってさまざまなデザインにチャレンジしてくださいね！



Itnail編集部