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寒々しくならない。冬ネイルにブルー系カラーを使うときのポイント

  • 2019.1.20
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冬は、赤やブラウンなど暖かみのあるカラーが人気ですが、みんなと差をつけたいなら寒色系のブルー系カラーを味方につけて、クールで媚びない大人ネイルを楽しんでみませんか?冬にブルー系ネイルなんて寒々しくならない?そんな心配はいりません。冬に人気のグレーのお洋服のコーディネートや、今期人気のパープルのお洋服にも相性のいいブルー系ネイル。甘くならないブルー系ネイルで、爽やかで清潔感のある冬の指先のお洒落を楽しみましょう。

冬に似合うブルー系カラーのおすすめネイル

今年人気のパープルとも好相性なネイビー

冬のファッションは、黒やグレー、ブラウンなど落ち着いた色味が多くなりがちですが、そんな時に役に立つのが、“効かせ色”の存在です。
クールに大人っぽくまとめたいなら、ブルー系カラーを使って、洗練された印象にするのはいかがでしょうか?冬に寒色系のカラーを使うのは、寒そうに見えないかしら?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブルーのカラーを工夫すれば問題ありません。まずは、冬に似合うブルー系カラーをご紹介いたします。

大人の花柄ネイルはネイビーを合わせて

大人の花柄ネイルにしたいなら、クールなネイビーを合わせるのが素敵です。可愛らしいイメージの花柄をシックなネイビーが大人仕様に導いてくれます。
お花の色はピンクや黄色など鮮やかなものが多いので、暗い色味を合わせることによってより鮮やかなカラーを引き立ててくれる効果もあります。暗い色の代表格である黒よりもネイビーをおすすめするポイントは、ブルーの色が入る分、黒より色のコントラストが弱まるから。鮮やかな花柄を引き立てながら、女性らしい雰囲気を残してくれます。

筆の擦れたデザインを利用した花柄ネイルは、ネイビーと相性抜群の白を使って爽やかに仕上げてください。若々しい印象に仕上げるために、アルファベットのレタリングを効果的に使ってください。

冬のブルーネイルは、くすませるのがポイント

鮮やかなブルーは夏のイメージが強いので、冬に使うと寒々しい印象になりがちです。そこでおすすめしたいのは、くすみブルー。ブルーに少しグレーをプラスすることによって生まれる絶妙なカラーは、落ち着いたブルーで世代を超えて人気のカラーです。
優しい色合いのくすみブルーなら、クールな雰囲気が苦手な方でも抵抗なく受け入れていただけるカラーではないでしょうか。オフィス仕様にされる場合は、ベージュを合わせて肌馴染みの良さを追求してください。

くすみブルーの色のトーンを変えて作る、ニュアンスネイル

くすみブルーのアートに黒を少しプラスすることで、爪の引き締め効果も生まれてクールなネイルに

あったか素材のデザイン合わせで作る、冬のブルー系ネイル

せっかくだったら、冬らしい暖か素材のアートを楽しんでみませんか?
可愛い印象になりがちなニットネイルやブランケットネイルも、クールなブルーのカラーを合わせて、大人の女性や、可愛いアートが苦手な方にも取り入れやすいネイルになります。

ツイードネイルも、ネイビー使いで甘さ控えめ

冬素材のモチーフにブルーを加えたり、同じブルーでも冬に似合うブルーがあったりと、寒そうにならないブルーネイルをご紹介させていただきました。大人っぽいクールなブルー系カラーで、新しい冬ネイルの魅力を発見してくださいね。


Itnail編集部

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