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進化したすのこリメイク！手軽にできるアレンジDIYを徹底紹介

  • 2019.1.20
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「すのこ」は様々な日常で活用できるアイテムですが、収納棚などのDIYの素材でもおなじみの存在。

近年はそんなすのこリメイクも進化しており、様々なDIYアイデアを目にすることができます。

そこでこの記事では、最新のすのこリメイク事例をご紹介。

すのこを用いてDIYを考えている方もぜひ参考にしてみてください。

すのこで収納棚をDIY

すのこリメイクの中で王道なのが、収納棚のDIY。

こちらは大きさの違う2種類のすのこを用いて、2段タイプのシンプルな収納棚をDIYしています。

出来上がった収納棚はソファ横に置き、本や観葉植物を置いてナチュラル感のある空間を演出しています。

シンプルなすのこリメイクですが、小物などで演出して大人な風合いにまとめているのもポイントです。

こちらはすのこリメイクで壁面収納をDIYしています。

すのこはワトコオイルをベースにステンシルを施し、カジュアルでヴィンテージな風合いを出しています。

後は組み立ててお好みの場所に収納を設置し、ワイヤーボックスやフェイクグリーンなどを飾って味わいのある収納スペースに仕上げています。

すのこでマガジンラックをDIY

すのこリメイクとして最も手軽なのが、マガジンラックのDIYです。

素材もすのこ一枚で済むので、経済的にも気楽なのが魅力。

こちらはすのこの裏面にカット加工を施し、木版を添えてシンプルなマガジンラックが完成。

水性のステインで使いこんだ質感を出しているのも魅力的です。

こちらはブライワックスなどですのこに古い質感を出し、マガジンラックをDIY。

フロント部分は転写シールなどでレターデザインを施し、ヴィンテージな風合いにまとめています。

壁面に設置することで、雑誌などを見せる収納にできるのもいいですね。

すのこでウッドボックスをDIY

すのこリメイクで最も身近な作品なのが、ウッドボックスです。

すのこを5枚使用することで簡単にウッドボックスができ、サイズ次第でいろいろなウッドボックスを作れます。

こちらはすのこで長方形サイズのウッドボックスをDIY。

縦方向に置き、雑誌などの収納に活用しています。

周辺にはレトロなラジオやフェイクグリーンを置いて、ヴィンテージとナチュラル感を出した空間に仕上げています。

こちらはすのこをベースに木版を組み合わせたウッドボックス。

ブライワックスで質感を出し、ステンシルを加えてカジュアルでヴィンテージなウッドボックスに仕上げています。

観葉植物を収納し、かっこいいナチュラル感を演出できています。

ウッドボックスにキャスターをつけて移動を自由にしているのもいいですね。

こちらがすのこと木板を組み合わせたシンプルなウッドボックス。

キャスターや取っ手をつけることで、ちょっとした隙間に収納できるような工夫をしています。

金具や麻紐で取っ手をアレンジしているのも魅力ですね。

すのこで楽しむ壁面インテリア

すのこはインテリアの一部としてのリメイクもできる素材です。

こちらは幅の広いすのこにペイントを施し、壁面に飾って活用しています。

すのこにはステンシルでレターモチーフを施し、アンティークな風合いを出しているのがポイント。

フェイクグリーンと共に壁面に飾り、ナチュラル感もしっかり取り入れた空間にしています。

こちらはすのこの裏面を活用してリメイクをしています。

ステンシルを施した黒の色紙をすのこに貼り、金属の取っ手をつけてフェイクグリーンを添えています。

壁面に飾り、カジュアルでナチュラルな風合いのワンポイントにしています。

こちらは、カットしたすのこにフックを設置し、壁面に取り付けています。

木の枝を利用したハンギングプランターにエアプランツを飾り、ナチュラル感の強い空間を演出。

どこか上品な室間のある空間を作り上げています。

まとめ

すのこは100均ショップやホームセンターでも購入でき、また価格も安いので気軽にDIYをしたい方にもおすすめの素材です。

ぜひすのこを用いて収納などをDIYし、お気に入りの空間を作っていきましょう。

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