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たまには甘えてもいいんじゃない?サバサバ女が彼に甘える方法

  • 2019.1.20
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自己主張が強く、男性っぽい印象のサバサバ女子。

自身でもサバサバしていると感じていて、可愛げがないと、自分に自信が持てないなんてことはありませんか? でも、無理にぶりっ子するなんて難しい……。

そんなサバサバ女子でも、かわいく甘えられる方法があります。決して無理をすることなく、ちょっとした言動の一工夫ができれば、自然に彼に甘えることができるかもしれません。

サバサバ女子の恋愛

いまの気持ちを一言プラスする

サバサバ女子の特徴は、「言葉がシンプル」であること。それだけに、本当は伝えたい気持ちを伝えられず、自分自身でもどうしたらいいのかわからないのでは?

そんな方には、いまの気持ちを一言プラスして言葉にすることのがおすすめ。例えば、「仕事終わったよ」のあとに、「つかれた~」や「やっとおわった~」などの一言でOK!

こうした「共感のヒント」をプラスすれば、「おつかれ」「今日も頑張ったね」と、頭をナデナデしてもらえるきっかけを作ることができます。

実際に、ナデナデとまではいかなくても、ねぎらいの言葉をかけてもらうことは、精神的に甘える一歩となるはず。

まずは、気持ちを言葉にする癖をつけていきましょう。

“匂わせ”てからリクエストする

サバサバ女子の場合、ストレートすぎるセリフも特徴的。たとえば、食べたいものがあったときに、ひとりで「コレ食べに行こう」と、完結させてしまった経験はありませんか?

そんなサバサバ女子が甘えるためにできるのが、自分の「食べたい」「欲しい」を表現する前に、”匂わせる”こと。

「○○を食べたい!」と思ったら、「これおいそうじゃない?」と彼に一声かけてみましょう。「○○が欲しい」と思ったら「これあったら○○だよね」と言えるかもしれません。

そうすることで、「食べたいな~?」「欲しいな~?」という気持ちを彼にチラ見せできるので、「食べに連れてってあげるよ」「買ってあげるよ」という彼の言動を引き出し、結果的に甘えるきっかけにすることができるのです。

「でも」で会話を続ける

会話がアッサリしてしまうのも、サバサバ女子の特徴。

そんなときは「でも」というセリフで会話を続けると、甘えるきっかけにすることができます。

自分が思っていないことでもOK。「これおいしい」→「でも、苦手な人もいるよね」や、「あんまりおもしろくないね」→「でも、この俳優が好きな人なら楽しめるのかも」などです。

もちろんネガティブすぎる「でも」はNGですが、「でも」で会話を続ければ、「逆に○○ちゃんは、そうことあるの?」などと会話が繋がり、普段はなかなか話さない気持ちや好みなどを、彼に拾ってもらうきっかけにできるはずです。

タイミングを決めてハグ

ハグという定番の行為も、なかなかできずにお悩みの種に……なんてことはありませんか?

雰囲気を読んでハグをするというは、少しハードルが高いかも。いっそ、タイミングをあらかじめ決めておくと、いくらか甘えやすくなります。

「デートの別れ際」や「寝る前」など、多少事務的でもOKなので、スッとギュッと抱きしめてみましょう。

ふだん無口なサバサバ女子がすると、意外と攻撃力高め! キュンとかわいく見えてしまう男子も多いのです。

おわりに

甘えるというと、不必要な感情を出したり、面倒くさいイメージがあったりしませんか? でも、甘えられると男は嬉しいもの。

彼を喜ばせることができて、一緒にいる幸せを味わえると考えれば、きっとサバサバ女子さんも一歩踏み出せるはずです。

(橘遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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