出来るオンナアピールはＮＧ！？「デートで率先してやるべき」モテ女の法則３つ

男性から見て出来るオンナは最高！と考えるかもしれませんが、実は、あまりに出来るオンナだとアピールしてしまうのは、周りを引かせてしまう可能性があります。
気を使って自然と手を出してしまう女性も多いですが、何でもしてあげることで逆にオンナとして見てもらえなくなることもあるのです。
では、モテ女がデートで率先してやるべき法則とはどのようなものなのでしょうか。

１. とにかく笑顔を忘れずに

付き合っている、いないに関わらず、デート中はなるべく笑顔でいることを心がけましょう。
ずっと満面の笑みでいる必要はありません。
話しているときはもちろん、並んで歩いているときも、少し微笑むように口角を上にあげていると「一緒にいて楽しいと思ってもらえてるのかな」と嬉しく感じてもらえます。
食事をしているときも「おいしい～」と笑顔いっぱいでほおばる姿は胸キュンもの！
「デートに誘って良かった」と思ってもらえるよう、笑顔の練習をしておきましょうね。

２. 彼に甘える

デートをエスコートしてくれる彼に対して、なんでも自分でしようとはせず、彼にも甘えることを覚えましょう。
建物に入る時、自分でドアを開けてはいませんか？
道を歩くとき自分の方が早く歩いてしまってはいませんか？
彼が「どうぞ」とドアを開けてくれれば「ありがとう」と入り、道を歩くときは彼よりちょっとだけ後ろを歩くのです。
もし歩いている途中で入りたい店があれば、後ろからツンツンとして「あの店行ってもいい？」と聞けばOK！
「甘える」ということは、できないフリして彼にやってもらうという意味ではなく、彼に男としての役割を果たさせてあげるという意味なのです。

３. たまにおねだりする

デートプランを考えてるのは彼だったとしても、あなたからも行きたいところをリクエストしてあげると喜んでもらえます。
そのとき、彼が決めた場所と全然違う場所に行きたいというのはさすがにNG！
「ここの近くに行きたいと思ってた場所があるんだけど、寄ってもいいかな？」と、お願いしちゃうのです。

いくら来たついでとはいえ、デートの途中で行きたいところをリクエストするなんてことはまずないため、「あなただから言えたのよ」という気持ちを込めることができます。
もし彼が鈍感な場合は、「〇〇くんだったら寄っても良いって言ってくれると思ったの」と嬉しそうに伝えてみましょう。
自分だからという言葉の余韻で、その後の雰囲気もグッとよくなりますよ。

いかがでしたか？
モテ女は、自分が出来るオンナだとアピールばかりしてはいけません。
いろいろなことをササっとできてしまうのは確かにかっこいいですが、それは仕事中だけにとどめておくのです。
プライベートはちょっと抜けたかわいい女性でいた方が、親近感を持ってもらえますよ。
彼にハマってもらうには、天真爛漫な可愛いオンナでいられるように振る舞いましょうね。