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男子がデートでドキッとする「4つの瞬間」を押さえれば「また会いたい」と思われる♡

  • 2019.1.18
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どうもあかりです。
なんにでも「大事なポイント」というものはあるわけで、やはりそれはデートでも同じ。


今日は、デートのときに、男子がとくに注目しているポイント、デート後に思い出して「今日はよかったな」とか逆に「微妙だったな」と振り返ったときにカギとなりやすい点を4つ、取り上げてみたいと思います。

■待ち合わせで読み取れる「楽しみにしてた」感

最初の大事なチェックポイントは、いきなりやってきます。
出会いも第一印象が大切ですが、デートでも、それは同じ。


待ち合わせをした瞬間の相手の表情や、テンション、声のトーンなどから、「相手が今日の自分とのデートをどのくらい楽しみにしてくれていたのか」がバッチリ読み取れます。
というか、この瞬間くらいでしか、読み取れませんので、ここがほぼ全てです。


別に待ち合わせに必要以上に早く到着する必要はナシ。
ただ、なるべく遅刻はしないように。


そして、彼の姿が見えた瞬間、頭の中で「カチっ」とスイッチを入れて、表情も、声も、精一杯明るくしてください。


私はこれを「テンションのお化粧」と呼んでいるのですが、単にメイクやファッションをキメるだけじゃなくて、内面的な部分でも「デート仕様」に自分を仕上げてください。


待ち合わせであなたの「楽しみにしてた感」が伝われば、相手の男子もそれでテンションが上がり、結果的にデートでのパフォーマンスが上がります。

■デート終盤の「盛り上がり」

デートと言えば、基本的にはどこかのお店に入って食事をするというのが大部分になると思うんですけど、なるべく後半になって疲れてしまわないようにしましょう。


当然男子も、時間が経つにつれてその子とのコミュニケーションが進めば、「今日のデート、イイ感じ」という感触を覚えますし、その逆もそうです。


飲み会とかを思い出してほしいのだけれども、間延びしすぎて、後半ダレる飲み会というのは、帰り道「長かったな。てか疲れたな」という気分ですし、翌日以降に思い出しても、やっぱりあまりいい思い出にはなってません。


逆に、終盤に連れて盛り上がって、ピークを迎えたあたりでお開きというのが、一番「また集まりたいね」とみんなが心から思える会になるものです。


まあ、盛り上げるのは一人じゃなくて二人ですることだから、なかなか難しいのかもしれない。
でも、コツをひとつ紹介するとしたら、デート終盤は、お酒の力を適宜借りて、思い切って彼の隣に座ってみたり、「これ聞いてもいい?」とちょっとだけ突っ込んだ話題を振ってみたりすると、イイと思います。

■バイバイするときの「寂しい」「また会いたい」のチラ見せ

最初が肝心だという話をさっきしたばかりですが、やっぱり、最後も肝心です。バイバイの瞬間ですね。


いい映画や小説は、必ず「結末もいい」ものです。これはデートでも同じ。
食事中にいくら盛り上がっても、バイバイのタイミングで女子があっさり帰っていくだけでは、男子も「あれ・・・・・・?」とさみしく感じてしまいます。それくらい「別れ際」はナイーブなポイントであり、重きを置くべき瞬間なんです。


なので、具体的には、最低でも次のうち一つを、できればなるべく多くをバイバイ間際に伝えて(orやって)あげてください!
・バイバイする場所で、若干帰りたくなさそうな雰囲気を出す
・「すごくあっという間だった!」
・「また誘ってね!」
・「いつでも連絡ちょうだい」
・別れてからも3回くらいは振り返る

■彼がお家に帰るまでに、ダメ押しのLINE!

たくさん言ってきていることですが、デートは、お家に帰るまでがデートです。そして、「お家に帰るまで」というのは、どちらかというと、彼側の視点。


要するに、バイバイしてから、彼がお家に帰るまでの時間帯というのは、デート直後の余韻に浸る時間。
筋トレをした後には30分以内にプロテインを飲むと良いみたいなんだけど、それと近い。ゴールデンタイムです。


このタイミングに送るLINEは、他のどのタイミングで送るLINEよりも、効果的。


バイバイのタイミングで上のどれかを必ずやりつつ、さらにその後で、デートの感想をなるべく具体的に「ここがよかった!」「この話が楽しかった!」と言いながら、「また誘ってね」を最後に添える。これで完全無欠です。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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