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ケンカ中でも絶対に言ってはいけない彼への一言

  • 2019.1.17
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普段はラブラブでも、イライラしているとつい彼にキツい一言をぶつけてしまうこともありますよね。勢いで言ったことが、彼にとっては忘れられない言葉になってしまう可能性も。「言いすぎちゃった……」と後悔する前に、「これだけは彼に言ってはいけないセリフ」を把握しておきましょう。

「もっと○○な人がよかった」

「もっと優しい人がよかった」「もっと私のことを優先してくれる人がよかった」など、他の男性の存在を視野に入れた発言は控えておきましょう。遠まわしに、あなたと付き合うんじゃなかったというニュアンスを感じさせてしまいます。

また、「じゃあそういう人と付き合えばいいじゃん」とそっぽを向かれる危険性も。思わず文句を言ってしまいそうな時は、「もっと優しくしてほしい」と彼だけに向けた表現にしておくといいでしょう。

「あの時もそうだったじゃん」

過去にも同じような件で揉めた場合、ケンカの流れで思い出してしまうこともありますよね。男性は「過去と今は別の話」と捉える傾向にあるので、「今さらそんなこと言うなよ」「それは関係ないだろ」と余計にイライラさせていまいます。

また、「それを言うなら、そっちだって前に……」と過去を掘り返す方向に行ってしまうことも。ケンカの本題からどんどん遠ざかり、大ごとになってしまいがち。今起きている問題に関すること以外は、ぐっと我慢しておきましょう。

「もう別れたい」

別れに関するセリフは、軽い気持ちで言ってしまうと、後で取り返しのつかないことになる危険があります。もし今までに修復できた経験があったとしても、油断は禁物。回数が重なるほど「また言ってるよ」「もう引き止めるのも面倒くさい」と思われてしまうかもしれません。引き止めてほしい、本当に別れるつもりはないと考えているなら、できるだけ口に出さないようにしましょう。

「別れたいほど許せない」と感じるなら、一度距離をとってみる選択肢もあります。時間と距離を置くことで、自分の本当の気持ちに向き合うきっかけになりますよ。

まとめ

彼とのケンカ中は、別れに繋がる言葉や、他の男性と比較する表現はできるだけ控えましょう。また、過去のことを引っ張り出すことは、男性が苦手意識を感じやすい行動でもあります。「この際だから言っておこう」とは思わず、今の問題点にだけ集中しましょう。

また、余計なひと言は、解決までの時間が長引くだけでなく、二人の関係が終わってしまう危険性があります。もし言ってしまった場合は、すぐに「本音じゃないから」「言いすぎた、ごめんね」とフォローしましょう。

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