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人気の鉄板焼き 肉食女子必見のエアーズロック ー 大木屋 市ヶ谷店

  • 2019.1.16
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旅行の打ち合わせ、どこでしようか?ということで選んだお店が、人気の鉄板焼き屋さん「大木屋」。今回は、市ヶ谷店へ行ってみました。実は、忘年会で「大木屋 匠」(COREDO室町店)へ行ったので、初めてではないのですが、市ヶ谷店はここでしか食べられない「メンチカツ」があるので、是非、ということで市ヶ谷へ。メニューは、前菜、エアーズロック、焼物の盛り合わせ、大木屋メンチカツ、そして、もんじゃ。とにかく、ダイナミックでボリューミーです。

 

玉ねぎたっぷりに自家製ポン酢をたっぷり使った「カツオのタタキ」。そして、お待ちかねの「エアーズロック」。リブロースのステーキで、味付けは、塩、胡椒とたっぷりのニンニク。お店の方が、焼くときは助けてくださいます。5cmくらいありそうな厚さのお肉で、びっくりです。これは、4人前。かなり、食べ応えあります。

 

 

お肉が終わったら、今度は、焼物の盛り合わせです。この日は、牡蠣と長ネギ。長ネギの下に隠れている牡蠣もビッグサイズ。「もういかな?」「もう少しかな?」など、打ち合わせの合間に食べるというより、食べる合間に、打ち合わせ。生牡蠣は好きなのですが、調理した牡蠣は、進んで食べる方ではなくて、でも、嫌いではないので頂くのですが、良く焼く方が好きです。牡蠣の表面が少し焦げてきたら、OKです。長ネギも、柔らかくなって、”とろん”として美味でした。

 

 

さて、そして、市ヶ谷店を選んだ理由が、こちら。「大木屋メンチカツ」です。大木屋さんは日暮里の本店、市ヶ谷店、COREDO室町店とあるのですが、COREDO室町店では「メンチカツ」がメニューになく、「食べてみたい!」という執念でこちらにきました。

 

 

「このままでも食べられます」と、厨房からメンチカツを運んで来られて、キャベツの土手の真ん中に、「メンチカツ」をセット。ソースをかけて、しばし、目でメンチカツを堪能。切り分けると、肉汁がじわーっと。キャベツと一緒にいただきます!

 

そして、最後に、「もんじゃ」の登場です。大きなボールにたくさんの具材(11種類ということです)が入っていて、これを良く混ぜて鉄板の上で焼きます。そう、土手を作らないのです。月島で「もんじゃ」を食べるときは、まず、キャベツの土手を作って、という食べ方だったのに、こちらは、最初からボールの中に入っています。土手を作るのは月島流、作らないのは浅草流ということです。

 

 

 

これだけの大きなボールで材料をよく混ぜたら、鉄板へ。流れそう!とせっせとヘラ(コテ)を動かすので、結構忙しいです。しかも、ヘラ(コテ)は大きめなので、鉄板でジューっとやって、口へとなると、唇の火傷にも注意です。「もんじゃ」って本当に、いつも思うのですが、不思議な食べ物ですね。サワー系の飲み物と一緒に、旅行の打ち合わせをしながら、手を動かしながら、この「もんじゃ」もなくなりました。

 

 

 

寒い季節は鍋もいいですけど、鉄板焼きもいいですね。意外だったのが、ほとんど洋服に匂いがつかなかったのです。コートなどは、ビニールの中に入れるのですが、着ている服も気になるほどの匂いではありませんでした。

 

 

 

大木屋 市ヶ谷店

住所:東京都新宿区市谷砂土原町3-2-1 市ヶ谷フラッツB1

TEL:03-6228-1676
https://ohkiya.com/ohkiya-ichigaya/

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