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冷蔵庫収納にオススメ!常備菜やドリンク・調味料保存に便利な収納グッズ♪

  • 2019.1.15
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「冷蔵庫の中身をスッキリと整理整頓したい!」とお悩みの人はいらっしゃいますか?

食品や飲料、調味料などをキレイに収納できるようにすることで、調理の時短に繋がるだけでなく、冷蔵庫の開けっ放しによる電気の無駄遣いを抑えることもできます。

今回は、冷蔵庫の中身をスッキリさせるのに便利な収納グッズをご紹介していきます。

冷蔵庫をスッキリとさせる収納ボックス

シンプルでスッキリとしたデザインのものがオススメ

冷蔵庫内をスッキリとさせるのに便利なのが、「ダイソー」などで売られている白いプラスチックバスケットです。

スッキリとしたデザインで、冷蔵庫内の限られたスペースを有効利用できるだけでなく、側面がネットになっているため、冷気を通しやすいのもオススメポイントです。

こちらの例では、「ダイソー」で売られているプラスチックバスケットを使用し、カラーもホワイトで統一することで、よりスッキリとした冷蔵庫収納にしています。

また、ラベルを併用することで、バスケット内にある食品や飲料、調味料などがすぐに分かるようにしています。

「ダイソー」のフタ付ケースの大サイズは、シンプルなデザインだけでなく高さがあるので、ハムや納豆、ドリンク類はもちろんのこと、マヨネーズやドレッシングなどの高さのある調味料をストックするのに便利です。

こちらの収納例では、高さを利用して冷蔵庫内をスッキリさせるために、食品などのストッカーとしてだけでなく、「隠す収納」としても利用しています。

「カインズ」のSkitto(スキット)は、片側が凹型のデザインなのが特徴で、使い方によって中身を見せる収納としても使うことができます。

そのため、冷蔵庫内のドリンクや調味料がすぐにどこにあるのか分かるようにしたい場合は、こちらの収納例のように使うと便利です。

ヨーグルトやプリンなどの3個1セットの食品を、1か所にまとめて冷蔵庫に保存しておきたい場合は、「無印良品」のPPメイクボックスがオススメです。

ちょうどヨーグルトが6個ピッタリ入るサイズなので、スペースの関係で1つ余って別の場所に収納するといった手間を省くことができます。

「セリア」や「ダイソー」などで売られているプラスチックバスケットは、野菜室収納にも使えます。

例えば、こちらの野菜室では3つのプラスチックバスケットをインナーボックスとして利用し、どの野菜があるのか分かりやすくしています。

また、引き出した際にバスケットが動かないよう、クリップで留めてあるのもポイントです。

こちらの収納例では、仕切りのあるプラスチックバスケットを野菜室のインナーボックスに利用しています。

こうすることで、ピーマンなどの小さな野菜のほか、調理の時に余った野菜などをストックしやすく、野菜室のどこかに紛れ込んでしまうのを防げます。

「無印良品」のPP収納キャリーボックスも、冷蔵庫の調味料入れとして使うのにオススメです。

スリムでシンプルなデザインなのでかさばりにくく、見やすい冷蔵庫収納にしてくれます。

また、中央に取っ手が付いているため、そのまま冷蔵庫から持ち出すこともできます。

保存容器を使って冷蔵庫内をスッキリ収納にする

常備菜や下ごしらえした食品の保存に便利

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常備菜や余ったおかずを保存するのに便利なのが、フードコンテナなどの保存容器です。

コンパクトでかさばりにくく、透明なものが多いので食品の中身が分かりやすいため、ネームラベルと併用することでより管理しやすくなります。

「iwaki(イワキ)」の耐熱ガラス製の保存容器は、常備菜などのストックに便利です。

こちらの収納例では、容器にネームラベルを付けることでより管理しやすくなっています。

また、食べるときに容器ごとレンジで温めることができるのもポイントです。

ダニの繁殖防止のために乾燥ワカメや顆粒だし、ゴマなどを冷蔵庫で保存する際も、フードコンテナは大変役立ちます。

こちらの例では「セリア」のスリムなフードコンテナに顆粒だしなどをストックし、それぞれにネームラベルを貼り付けることで整理整頓しやすくしています。

お肉や魚介類などを冷凍保存したい時は、耐熱・耐冷性のあるフードコンテナを使うのがオススメです。

こちらの冷凍庫では、鶏ささみやシャケ、ひき肉などを下ごしらえしたものをラベル付きのフードコンテナを利用し、省スペースしつつ調理の時短につなげています。

冷蔵庫のドアポケットに使える調味料収納グッズ

デッドスペースを上手に活用しつつ、スッキリとした収納に仕上げる

冷蔵庫のドアポケットに調味料収納を作りたいけど、すでに一杯になっているときに便利なのが、「セリア」のやわらか吸盤ポケットです。

ケースの裏に吸盤が付いているので、冷蔵庫のドアポケットにすぐ設置でき、チューブ入り調味料などをスマートに収納できます。

より調味料を探しやすく、スッキリとした見た目にしたいのであれば、「セリア」の薬味チューブホルダーもオススメです。

わさびやマスタードといったチューブ入り調味料をしっかりホールドしてくれ、しかも設置もドアポケットにフックをひっかけるだけと簡単なのも魅力です。

普段はコーヒーやスープなどのドリンクに使うマグカップも、こちらの収納例のように、調味料スタンドとして応用することができます。

また、収納性だけでなく冷蔵庫内もオシャレに見せることができるのもポイントです。

「セリア」のハンギングステンレスピンチは、クリップにフックが付いたデザインが特徴です。

こちらの収納例でも、冷蔵庫のドアポケットにハンギングステンレスピンチをとりつけ、チューブ入り調味料の収納に利用しています。

野菜室や冷凍庫などの食品保存に便利なグッズ

スペースの有効活用ができ、取り出しやすく、見やすい収納に

クラフトバッグは、野菜室収納をスッキリさせるだけでなく、お野菜をいためずに収納できるのでオススメです。

100円ショップで売られているものだけでなく、買い物の時に付いてくるものでも代用できます。

お野菜を収納する際に、もっとスリムにまとめたい時にオススメなのが、ジッパー式のフリーザーバッグです。

こちらの収納例では、あらかじめカットした野菜をまとめるのにフリーザーバッグを使用しています。

こうすることで、スッキリとした野菜室収納にできるだけでなく、調理時間を短縮するのにも役立ちます。

また、フリーザーバッグはあらかじめ下ごしらえしたお肉やお魚の冷凍保存にも便利です。

こちらの収納例では、下ごしらえしたお肉などを入れたフリーザーバッグを、それぞれの素材の名前を記入したクリップでまとめることで、どこに何があるのか瞬時に分かるようにしています。

「セリア」のジッパーバッグは、レトロなガラス瓶をモチーフにしていて、オシャレでキュートな魅力にあふれています。

ドライフルーツやナッツ類など、お菓子に使う材料を小分けして保存するのにちょうどよいサイズなのも魅力です。

まとめ

今回は、冷蔵庫収納をスッキリとさせるのにオススメの収納グッズをいくつかご紹介していきました。

いずれもシンプルでかさばりにくく、冷蔵庫内の限られたスペースでも収まりやすいのがオススメポイントです。

ご家庭の冷蔵庫収納を使いやすく、かつ見た目もスッキリとさせたい人は、ぜひ今回まとめました収納グッズを利用してみてくださいね。

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