年下彼氏から、『オカン』みたいと思われしまう気をつけるべき行動とは？

年下の彼氏と付き合うと「自分の方が年上なんだから」という意識がつい働いてしまいがちです。ですが、それはもしかしたら彼氏の『オカン』になってしまう入口かもしれません。

世話好きになりすぎない

可愛い年下の彼氏には何かと料理を作ってあげたり、部屋の掃除をしてあげたりと身の回りのお世話をしてあげたくなってしまいます。ですが、やりすぎは禁物です。やってもらって当たり前という甘えは、オカンへの甘えにも近いものです。ほどほどを心掛けておくようにしましょう。

小言は控えめに

「ご飯中は肘をつかないで」「靴はちゃんと揃えて」など小言が増えるのはまさにオカンをイメージさせる近道になってしまいます。付き合っていると色々彼氏の気になるところも出てきますが、言い方を変えて伝えたり、時には目をつぶってあげることも大切です。彼氏にうるさいなぁと思われないように気を付けましょう。

キレイなオンナでいることを忘れない

家でのまったりデートの時、気づいたら乱れた髪型でスウェットやパジャマでダラダラ、なんてことありませんか。付き合っている期間が長くなってくるとより陥りがちです。それでポリポリとおしりを掻いていたりすれば、もう色気なんて全くありません。スッピンでリラックスしている彼女の姿が好きという男性は多いですが、それはほどほどな状態です。スッピンでも髪型はゆるっとまとめていたり、部屋着を可愛いものにするなどして、いつまでもキレイなオンナであることを彼氏に感じさせるようにしましょう。

時には彼氏を立てよう

一番バランスが難しいところではありますが、年下の彼氏を時には立てるようにしましょう。彼氏のプライドを大切にすることで、彼氏の年齢差に対する意識も薄れていきます。そして、甘える方、甘えられる方という一方通行の関係性も解消されてくるでしょう。趣味や得意分野など彼を立てる項目を見つけておくのがおすすめです。