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家事が出来る旦那に育てよう!「夫に家事のやる気を出させる」3つのコツ

  • 2019.1.14
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旦那が家事をしてくれない…と、モヤモヤしてしまうことってありすよね。
いくら結婚しているからとはいえ、心で思っているだけでは、相手にあなたの気持ちは伝わりませんよ。
そこで今回は、夫が家事をする気にさせるためのコツを3つご紹介いたします。

1. して欲しいことは明確に

女性に「洗濯しておいて」と伝えると、洗濯をまわして干すというところまでしてくれますが、男性にそれを伝えても洗濯をまわすだけで終わっているということがよくあります。
また、「ご飯できるから片付けて 」と言っても、テーブルの上を片付けてはくれても拭くことまではしてくれないなど、女性と男性では感覚が違うようです。

そこで、「どうして拭いてくれないの!」と怒ると、「せっかく片付けたのに!」と逆に怒らせてしまい、もう家事の手伝いをしてくれなくなってしまうということもあります。
旦那に家事をお願いしたいときには、「テーブルの上を片付けて拭いて欲しい」といった、細かいところまで明確に伝えることが大切なのです。

2. 「ありがとう」を伝える

旦那に家事をしてもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。
とはいえ、女性は家事をするのが当たり前。
毎日休みなく家事をしていても誰にもお礼を言われないのに、なぜ旦那が家事をしたらお礼を言わなければいけないのか…と、正直思ってしまいますよね。

しかし、旦那にお願いして家事をしてくれたのなら、それが当たり前なことでもお礼は伝えておくことが、その後の家事にも参加させるために必要です。
お礼をされれば「俺がしてやったことに感謝された」と誰でも嬉しくなるもの。
やり方がどうとか、もっとこうして欲しいというのはひとまず置いておいて、「ありがとう、助かったよ」を忘れないようにしましょう。

3. 一緒にする

「お皿洗ってくれない?」と旦那にお願いしておいて、自分はソファーでゴロゴロ…。
それでは旦那に文句を言われても仕方がありませんよね。
「俺だって疲れてるんだ!」と言わせないためにも、2人で家事をするようにしましょう。
と言っても、2人でお皿を洗うわけではありません。

「わたしはお皿を洗うからあなたはお風呂掃除お願いね」と、役割分担を決めるのです。
お互いに何かをするのであれば、文句を言う旦那さまはほとんどいないでしょう。
そして、終わったあとは、「ありがとう!2人でやったらやっぱり早いね!」と嬉しそうに伝えることで、また手伝ってくれようと思わせられるのです。

いかがでしたか?
「旦那が家事をしてくれない」と外で愚痴を言っても、心の中で思っていてもダメ。
空気を読んで家事をすすんでしてくれる男性はまずいないと思って、こちらからアクションをかけましょう。
“お礼とお願い”をうまく使えば、上手に旦那を手のひらで転がすことができますよ。

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