1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 冬の強い味方♡電気を使わない石油ストーブのある暮らしをご紹介!

冬の強い味方♡電気を使わない石油ストーブのある暮らしをご紹介!

  • 2019.1.12
  • 72095 views

冷え込む日が続きますね。そんな寒い冬の強い味方、石油ストーブ!

そんな石油ストーブは、レトロでおしゃれなデザインのものがたくさんあるのをご存知ですか?

電気を使わないので、キャンプや停電時でも大活躍してくれますよ。

今回は、そんな石油ストーブのあるおしゃれな暮らしをご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。

おしゃれで素敵!石油ストーブのある暮らし。

石油ストーブとは

お家の暖房器具は何を使われていますか?エアコンやファンヒーター、電気ストーブなど、色んな暖房器具がありますよね。

そんな中でも今回ご紹介したいのは、電気を使わないレトロな石油ストーブです。

石油ストーブは、灯油ストーブとも呼ばれています。

マッチやライターなどを使って、火をつけるのもなんだか懐かしくて良いですよね。マッチなどを使わないタイプもありますよ。

電気を使わないので、キャンプなどのアウトドアや停電時にも大活躍してくれます。

室内で使う際は、定期的な換気も忘れずに行ってくださいね。

火を灯したり、灯油を入れたりと、スイッチを押せば暖かくなる電気ストーブなどに比べて手間がかかりますが、持ち運べたりお湯を沸かせたりとメリットもたくさんあります。

小さなお子さんやペットのいるご家庭では、やけどに注意することも必要です。

ストーブガードを使おう!

真っ白でレトロなデザインが可愛いコロナストーブと、白いストーブガードを組み合わせて使われています。

シンプルなデザインのストーブガードなので、ストーブと馴染んでいますよね。

小さなお子さんやペットがいるご家庭では、手が入らない格子タイプのストーブガードがオススメです。

おしゃれなストーブでお馴染みの、アラジンストーブ。こちらもシンプルなデザインのストーブガードを使われています。

テーブルのように使えるので、みんなでストーブを囲んで暖まることが出来ます。

ストーブとストーブガードの天板の高さがちょうど良く、やかんを置いていてもスッキリと見えますね。

寒い朝のコーヒータイムも、ポカポカ暖かくとてもリラックスできそうです。

こちらは、ベビーサークルをリメイクしてストーブカバーを作られています。真っ白なデザインで、とても可愛いですね。

小さなお子さんやペットのいるご家庭では、指が入らない柵タイプがオススメです。

使う場所や環境に合わせて、カバーも選んでみてくださいね。

色んなインテリアに合う!

ころんっと丸いフォルムが可愛い、コロナストーブ。グッドデザイン賞も受賞しています。

対流型なので、広いお部屋でもポカポカしっかりと温めてくれます。ホワイトを基調とした北欧インテリアのお部屋に、ぴったりですね。

丸い窓が可愛い、アラジンストーブのブルーフレームヒーター。80年前から変わらないデザインで、今もなお愛され続ける名作です。

カフェ風のナチュラルなインテリアに、グリーンのアラジンストーブがパッと映えますね。

先ほどご紹介した、アラジンストーブのブルーフレームヒーターのブラックです。

ブラックは、丸い窓はなく 360度どこからでも火を見ることが出来ます。

ブラックは、海外インテリアやモノトーンインテリアなど落ち着いた雰囲気のインテリアにぴったりです。

お湯を沸かそう!

お湯を沸かしたり、お料理が出来るのも、石油ストーブの大きな魅力です。

ストーブの熱を利用してお湯が沸かせるなんて、一石二鳥ですよね。

ストーブでお湯を沸かすことで、お部屋の乾燥を防いでくれる効果もありますよ。

ホワイトのストーブとシンプルなポットの組み合わせが、とてもおしゃれですよね。

沸かした熱々のお湯で作る、コーヒーや紅茶はいつもより美味しく感じますよ。

エアコンの風が苦手という方にも、お部屋全体をふんわりと暖めてくれる石油ストーブはオススメです。

真っ赤なポットが真っ白なストーブに、パッと映えて素敵ですね。

カフェ風インテリアとの相性も抜群です。毎日お湯を沸かすのが、楽しくなりそうです。

パンを焼こう!

セラミック焼き網を使って、石油ストーブでパンを焼かれています。

表面はカリッと、中はモッチリ焼きあがるそうです。冬の寒い朝も、こんな朝ごはんがあれば楽しくなりますね。

焼き網を使えば、お餅もカリッと焼くことが出来ますよ。

こちらは、食パンを乗せて焼かれています。焼き目が綺麗に付いていて、とても美味しそうです。

卵をのせたり、ジャムをのせたり、色んなアレンジが楽しめそうですね。次は何を焼こうかと、考えるのも楽しいですよ。

焼き芋を焼こう!

冬になると食べたくなる、焼き芋。おやつにもぴったりですよね。

ほくほく熱々の焼き芋も、石油ストーブを使って作ることが出来ます。

お子さんと一緒に家族みんなで作るのも、イベントのようで楽しそうです。

洗ったサツマイモをアルミホイルで巻いて、ストーブの上でじっくり焦げないように回しながら焼くだけ!

串がスッと刺されば、完成です。アルミホイルの前に濡らした新聞紙を巻く方法など、色んな方法があるのでチェックしてみてくださいね。

大きなサツマイモや太いサツマイモは火が通りにくいので、細くて小さいサツマイモで試してみてくださいね。

じっくりと焼くので時間はかかりますが、待っている間もワクワク楽しいですよ。

お料理にも大活躍!

ゆっくりと煮込むお料理には、ストーブが便利です。こちらでは、おでんを温められています。

じっくり煮込むので、味がしっかり染み込んだ美味しいおでんになりますよ。

冬の定番のおでんが、いつでも食べられるなんて幸せですよね。

フワフワっと湯気が立ち込めていて、体も心もポカポカ温まりそうです。

おでん以外にも、カレーやシチュー、スープなどの煮込み料理もオススメです。

時々かき混ぜたり、水を補給したり、アクを取ったり様子を見ながら作ってみてくださいね。

普段は面倒なアク取りも、ストーブ料理だと楽しくなるから不思議です。

片手鍋をつかえば、チョコフォンデュやチーズフォンデュなども楽しむことが出来ます。

みんなでストーブを囲んで、楽しめるのでパーティーメニューにもオススメですよ。

まとめ

いかがでしたか?今回は、おしゃれな石油ストーブのある暮らしをご紹介しました。

皆さん、おしゃれなインテリアと合わせて、お料理をしたり、石油ストーブのある暮らしを楽しまれていましたよね。

小さなお子さんやペットのいるご家庭では、ストーブガードを使うなどやけどに注意してください。

また、お湯を沸かしたり、お料理をする際は、目を離さないようにして安全にストーブのある暮らしを楽しんでくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる